ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

 
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
   

アバターを作ろう!【情報発信の心理ブロックを外して、"ネット芸人"になる方法】

f:id:presen-sen-nin:20200406210712p:plain


ぷれぜん仙人です、

 

今日は、ネットで情報発信をしていく際に

 

「心理ブロックを外して活動していく方法」

 

についてお話しします。

 

まあ、”方法”というほどの

大層なものでもないのですが、、、

 

”ちょっとした気付き”くらいの話です。

 

しかし、

 

インターネットで情報発信をしたい!

でも、なんか心理ブロックがある、、、

 

という人には、
けっこう役立つ内容かと思います!

 

ネットでビジネスをしようとしたら、

情報発信は必須です。

 

ここにブロックがあったら

絶対にうまくいきません!

 

とりあえず、

結論を最初にお伝えしますと、

 

================================= 

 ネット上で活動するためにアバターを作ろう!

================================= 

 

という話です。

 

ネット上で活動するキャラを作ります。
名前をつけて、”キャラ設定”も考えましょう。

 

できれば、アイコンなども用意すると良いですね。

 

それを、

 

「ネット上で活動する時は一貫して利用する!」

 

というのがアクションの結論になります。
(ツイッターだけ、ココナラだけ、ブログだけ、
 ではなく横断的に、というのがポイントです!)

 

はあ?それだけですか?

 

と思うかもしれませんが、
これが思いのほか、役立つ!という話です。

 

私の例で言うと、

 

「ぷれぜん仙人」という芸名(?)

キャラ設定、仙人アイコンがセットで

 

「アバター」というわけです。

 

ちなみに、

 

このキャラクターは、

7年前にココナラを始めた時に

思いつきで作ったものです。

 

大した理由はないのですが、

 

・隠れ副業のため、名前を出せなかった

・プレゼン資料のサービスを出品する上で

 専門家っぽく見えるネーミングにしたかった

 

ということで、

 

プレゼン資料のエキスパート → ぷれぜん仙人!

 

と直観で決めました。

(ちなみに、実年齢はまだ老人ではありません!)

 

で、

 

ずっとココナラ(&この閑散ブログでもひっそり)
このアバターを使って活動してきたのですが、

 

この1ヶ月前に、本格的にネットでの情報発信

を始めよう!と思ったのをキッカケに、

 

アイコンを新調して活動を再開しました。

 

それで、

 

・ツイッター

・note

・YouTube

 

という感じでどんどんこの”アバター”

を使って情報発信していくフィールドを

広げてきたのですが、

 

そこで、最近ふと気づいたのですが、

 

================================= 

あれ?そういえば心理ブロックが全然ないぞ・・・

================================= 

 

という発見です。

 

私はこのネット上で情報発信をする、

ということに、すごく”ブロック”がありました。

 

ーーーーー

・自分の名前がGoogle検索したら出てくる

 なんて考えられない!(絶対、イヤ!)

 

・炎上したり、叩かれたりしたらどうしよう!

 

・しょうもないこと書いて、批判されたら嫌だ!

ーーーーー

 

みたいな、いろんな心理ブロックがありました。

 

なので、

 

サラリーマンを辞めて、自分の名前で

情報発信をすることへの障害がなくなってからも

 

なんとなくネットで積極的に情報発信活動

をしてこなかった、という経緯があります。

 

(ビジネスをやるなら”実名”で!みたいな
 固定概念もあったと思います)

 

しかし、

 

多くのインフルエンサーが指摘しているように、

どんな人も「情報発信すべき」時代です。

 

ネットとリアルがどんどん融合していき、

もはや垣根が無くなりつつある中においては、

 

「ネット上での存在感ゼロの人」

 

というはどんどんマズい事態になっていきます。

 

(既にそうですが、今後、もっともっとそういう

 時代になっていきますね。)

 

で、

 

最近気づいたのが、

とにかく「心理ブロック」がないのです。

 

ーーーーー

・毎日ブログを投稿したり

・ツイッターでフォロワーを増やすための

 フォロー&フォローバック作戦

・大々的にツイッターで拡散してもらったり

・YouTube、noteなどでも投稿

ーーーーー

 

という行動は、

 

仮に、実名&顔出しあり
でやっていたとしたら、

 

”かなりのブレーキ”がかかることが
容易に想像できます。

 

このブログも、

 

もっともっと記事のクオリティが高くないと、
そもそもリリースしない可能性もあります。
(無駄にプライドが高いので、、、)

 

YouTubeやツイッターなどの、

「大量の人目に触れる可能性のある場所」

で活動するのも実名なら、すごく嫌です。

 

ましてや、

 

自分でわざわざ大量拡散しよう!などの

”積極的アクション”をとれていない可能性が大です。

 

つまり、

 

「ぷれぜん仙人」というアバターを利用することで、

 

================================= 

羞恥心/変なプライドなどの感情ブロックが外れる

================================= 

 

という「驚異的な恩恵」があることに

最近、気づいたのです!!

 

たぶん、私がこの情報発信を頑張って

 

仮に、”そこそこ有名”になったとします。

 

そうしたら、必ず”アンチ”が出てくるはずです。

 

直接的に攻撃してきたり、

否定的コメントを残していったり、

 

という人も出てくるでしょう。

 

しかし、その時に、

 

「実名/顔出し」でやっていた時のダメージを

100とすると、この”アバター”でやった時の

ダメージは10〜20くらいなんじゃないかな?

 

と思ったりもします。

 

場合によっては、ダメージゼロ、かもしれません。

 

情報発信をしているのは”ぷれぜん仙人”くんです。

(もちろん、私が書いたり、
私が話したりしているんですけど笑)

 

『ジョジョの奇妙な冒険』でいうと、

”スタンド”みたいなものです。

 

仮に、誰かが私を攻撃してきても、

この”ぷれぜん仙人くん”が

直接、攻撃を受けるイメージです。

 

私としては、


「ああ、うちの”ぷれぜん仙人くん”
が気分を害してしまい、すいませんね。
後でキツく言っておきますんで!」

 

みたいな感じです。

 

もしかしたら、ピンと来ない人も
いるかもしれませんが、

 

これは、かなりの利点です。

 

ネット上で情報発信をするのに、
ブロックある人 vs ブロックない人

 

が戦ったら、話にならないくらい、
”ブロックある人”は負けますね。

 

だって、

 

発言がビビってツマラなくなるし、
躊躇して行動が遅いし、
突き抜けた事やらないし、

 

という感じで、まず、良い事ありません。
(空気みたいな人、になります)

 

だから、

 

ホリエモンみたいな”ブロック壊れている人”
がすごく目立つし、活躍できます。

 

いや、

 

もしかしたら、彼も、本当のキャラクターは
全然、別人であり、

 

ホリエモンという”アバター”で活動している
可能性も否定できませんよね。

(直接会って一緒に過ごした事ないですし)

 

================================= 

   ネット上では”芸名”は全然許される!

================================= 

 

よく考えると、

 

例えば、

 

ヒカキンさん

ちきりんさん

はあちゅうさん

 

などなど、ネット上の情報発信は”芸名”
が全然OKなのです。

 

まあ、たいていの人は、実名は伏せているけど、

顔出しはしている、みたいなパターンですけど。

 

ちきりんさん、に至っては、

 

昔、彼女の講演会に行ってきたのですが、
「お面」被って出て来てましたよ笑

 

もちろん、出版社とかと仕事する時は、
実名&顔出しなんでしょうが、

 

別に、ネット上で出さなくてもOKなわけです。

 

私のコピーライティングの先生も
芸名&顔出し無し、ですし。

 

逆に、

そうすることで、ミステリアスな感じに
見えたり、興味をそそったりもします。

 

================================= 

 タイガー・マスク・スタイルもアリかも!?

================================= 

 

そもそも、ネット上での情報発信というのは、

 

「ネットというひな壇でいかに目立つか?」

 

というゲームなわけです。

ネット芸人として、
自分を目立たせないといけません。

 

目立つ = 差別化 です。

 

そこで、

 

私のような地味で、普通で、
どこにでもいそうなキャラの人が、

 

サラリーマンみたいなスーツ着て、
黒髪で出てきたらアウトです。

 

そう考えたら、「差別化戦略」という観点でも
この”アバター”で情報発信した方が目立つ気がします。

 

そう考えたら、仮にブロックがなくても、

 

ある程度売れるまでは覆面 →   正体を見せる

みたいな、タイガーマスク方式もアリかもしれません。

 

もちろん、

 

私のように、”怪しい仙人”になる必要はなく、

 

・名前だけ”芸名”にする
・名前は一緒だけど漢字を変える、平仮名にする
・写真だけ顔出し無しにする

みたいな、”ちょっとだけアバター”という
パターンもアリだと思います!

 

・・・

 

というわけで、今日のまとめですが

 

アバターを作ってネット活動をすれば、

 

・心理ブロックが外れる!

(その結果)ガンガン活動できる!

・差別化にもなる!

 

ということですごくメリットがあります!

 

もし、実名&顔出しでブロックを感じている人がいたら、
この”アバター作戦”を考えてみてください!

 

今日は以上です!

 

ぷれぜん仙人