ぷれぜん仙人です、
今日は加速学習の重要スキルとして
「速読」についてお話ししたいと思います!
かなり増えていると思います。
逆転の発想で「自己投資」「自己研鑽」
に時間を使うのも良いと思います。
がかかる見通しであること
・収束後も、社会は元には戻らず
「新しい時代」に突入していくこと
ということが多くの知識人、インフルエンサー
などからも指摘されていますね。
(私もそう思います)
そんな不安定な時代には、自分の価値を
高めるための自己投資が必要かと思います。
これからの時代、どんなスキルが役に立つか?
というと色々意見はあると思います。
が、
私が思う「最強のスキル」は加速学習スキルです。
最も「ツブシが効くスキル」だからです。
学習スキル、というのは色んなスキルの
「1個抽象度が上」のスキルなんですね。
メタ・スキルとも言われます。
例えば、国語、算数、理科、社会、体育という
「スキル」があったとすると、
加速学習というのは、
それらを「早く学ぶためのスキル」です。
この加速学習スキルが高い人は、
新しいスキルを学ぼう!
という競争になった時に、
よーいドン!で始めたら、
他の人より速いというわけです。
これからどんな時代が来ようが、
これからどんな知識/スキルが
価値を持とうが、
極論してシンプルに考えれば、
加速学習スキルさえあれば、学べば終了!
になります。
その加速学習スキルの中核とも言えるのが、
速読のスキルですね。
やはり、本を読むのが早いというだけで
かなり有利です。
いろいろ恩恵はあるのですが、
私が思うに「学習のハードルの低さ」
がありますね。
本を読むのが遅い人にとっての1冊と、
本を読むのが早い人にとっての1冊って、
かなり重みが違うんですよね。
本を読むのが早い人にとっては、
「1冊本を読む」というのは、
雑誌を読む、テレビ番組見る、
くらいの感覚です。
でも、本を読むことに苦手意識があって、
やたら肩に力入っている人にとっては、
「1週間のセミナー合宿に行く」
くらいの感覚でいるひとがいますね。
そもそも、読み始めるまでの
心理的ハードルが高いのです。
気軽に、さくっと♪
みたいな感覚がありません。
速読ができる人になると色々恩恵は
ありますが、ここが一番大きいですね。
新しい学習に対する苦手意識、拒絶感がなくなる
というのは驚異的なメリットです。
(世の中の大半の人は、「新しい学習」と言われた
瞬間に拒絶反応示しますからね。)
「速読」について、いくつか重要ポイント
を解説してみたいと思います!
速読っていうと、変な胡散臭い技術とか、
魔法みたいなイメージを持っている人が
いるんですけど、全く違いますよ。
単に、脳の働き、特性を理解した上で、
効率的に働かせて学習するためのメソッド、
くらいに思っておいた方が良いです。
というわけで、内容に入ります。
ためにツイッターでこういう加速学習系
のツイートもしているので、それを拾いながら
解説してみたいと思います!
【本を読む時の学習効果を最大化する方法】
— ぷれぜん仙人@プロモーション・クリエイター (@presen_sen_nin) 2020年3月24日
読む前に、
①私はこのジャンルについて何も知らない
②私はこの作者の人がすごく好きです
③私はこの本で学んだことを素直に実践します
と自分に言い聞かせてから読み始める。
これだけで学習効果が3倍にはなります。
脳は学習能力が下がります。
また、批判しようとか、この作者が嫌い、
とか思っているのもNGです。
素直に、その著者から学びとろう!
と思った方が良いですね。
・俺は分かってる!何でも知ってるぜ!
みたいな自信過剰の人
(たいてい、分かってません)
・こいつのダメな点を批評してやろう!
みたいな斜に構えた人
(何のために読んでるんだろう?と思います)
はもったいないです。
「好奇心でワクワクしている状態」
というのが脳が一番スポンジのように学習できて、
かつ、読むスピードも早くなります。
(もっと!もっと!みたいな感じです)
というわけで、本を読むときは、
謙虚さ、素直さ、教えてください、
という態度が重要です。
【読書をする時のコツ】
— ぷれぜん仙人@プロモーション・クリエイター (@presen_sen_nin) 2020年3月30日
”インタビューアー”として本に向かう
”生徒”という立場では著者に主導権がある。
インタビューアーになれば主導権はこちら。
必ず、質問、疑問を持った上で本を読む。
それなしの読書はたいてい
「読んだけど何も覚えていない」
ということになります。受け身NG!
受け身態勢の生徒、は授業が終わった後に
たいてい何も覚えてません。
(大講堂で授業受けてる大学生をイメージしてください!)
そうではなく、
インタビューアーのような姿勢で本に向かうのが
ポイントになります。
インタビューアーは主体的です。
疑問点、質問したいことを明確にして
インタビューに行きます。
手ぶらでインタビューに行く人はいませんよね。
この「質問を持つ」というのが、速読する上で、
また効果的に学習する上で極めて重要です。
脳は、グーグルの検索マシーンのようなものです。
質問をすれば、その答えが返ってきます。
というわけで、
本に向かうのはNG行為です。
何を知りたいのか?何を学びたいのか?
どこがわからないのか?
本に向かいましょう。
スピードも上がります!
【本で勉強する時のコツ】
— ぷれぜん仙人@プロモーション・クリエイター (@presen_sen_nin) 2020年3月27日
3時間かけて1冊を読む
↓ ↓ ↓
・30分でまず1回、全体像を捉える
・1時間で主要なポイントをじっくり読む
・1時間半かけて理解が足りないところ
詳しく知りたいところを熟読する
と言う風にした方が確実に残るものが
多いと思います!
すごく非効率です。
「全体的な理解」→「部分的な理解」
と進んでいくのがすごく重要なポイントです。
何回かにわけて読書をすると良いですね。
最初に読む状態というのは、全体像が見えていません。
なので、一番理解が難しく、記憶に残りにくい状態です。
しかし、
一度全体像が頭に入っているだけで、かなり理解が早く、
なので、速読や加速学習で一番重要なのは、
「まず、全体像を頭に入れる」ということです。
本を読むのが遅い人は、たいてい
いきなり1ページ目から熟読を始めます。
これは脳の特性を考えると、
すごく非合理的です。
これは、小説とかではなく、
ビジネス書、専門書、資格試験対策などで
使う読み方になります。
(小説はじっくり味わいましょう!)
【読書を無駄にしない習慣】
— ぷれぜん仙人@プロモーション・クリエイター (@presen_sen_nin) 2020年4月13日
読書をして終了!だと、たいてい
1週間たてば、何も思い出せなくなります。
ではどうするか?
この本から学んだ考え方、知識、テクニック
なんでも良いから「これだけは!」
というものをカードに書いておきます。
定期的に読み返せば、
かなり残るものが増えるかと!
「全部を覚えよう」と思っていたり、
「何もアウトプットせずに」時間を過ごすからです。
あまり賢い方法とは言えません。
と、本当に重要な学びにフォーカスをして、
小さなカード、ノートなどにメモっておくと良いですね。
自分のものにするのが大切かと思います!
・・・
速読のコツについてお話してみました。
もちろんまだまだあるのですが、
文章で伝えられることには限りがありますので、
簡単にできるところをお伝えしてみました!
最後、お知らせですが、
お伝えする新サービスを開始しました。
速読というスキルにすごく価値をもっていて、
これまでおそらく50万円?
くらいは自己投資して”いろんな流派”の
速読セミナーに参加してきました。
おそらく30〜40冊くらいは読んでいると思います。
多い時だと1日3〜4冊とか読む時もあります。
この私の速読法の集大成としてのメソッドを、
お伝えするサービスになっています。
レクチャーですが、3名の限定募集が売り切れました。
募集していますので、
もしご興味あればチェックしてみてください!
マンツーマンレッスン(90分)
+
1ヶ月のメールサポート(質問無制限)
かなり破格のオファーだと思います。
すでに3名の方にご体験頂いており、
すごく満足頂いている内容になります。
これ以降については、動画か音声での
コンテンツ販売の予定です。
メールサポートもオプションでありますが、
それだけで2〜3万円の予定です。
4月いっぱいでの募集になり、
残り2名様になります!
速読という「メタ・スキル」は加速学習のスキルとして
これからの時代、ますます重宝されてくると思いますので、
学んでおくのはとても価値があると思います!
ご興味あればぜひ^ ^