ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

双方向 評価社会【”お客様は神様です!”の終焉 & ”お客様も評価される世界”の到来】

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ぷれぜん仙人です、

先日こんなツイートをしました。

すでに気付いている方も多いと思いますが、
「双方向評価社会」に突入しています。

私が社会人になった頃に、
「360度評価」みたいな流れが
出てきていたと思いますが、

そんな感じの方向性ですよね。

ビジネスの世界ではさすがに「同業者評価」とか
ありませんが(あったら面白そうですけど笑)、

サービス提供者 → お客様から評価
サービス購入者 → 提供者様から評価

 

という時代になってきましたね。

もはや、

お客様は神様でもなんでもありません。

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 サービス提供者とサービス購入者は対等
============================

というある種、
当たり前の状態に戻りつつあります。

「戻りつつある」と表現したのは、

そもそもビジネスというのは、
物々交換が起源です。

肉と魚を交換する上で、
どちらが偉い!とかどちらが神様!

とかないのが自然です。

 

というわけで、今日はこのテーマなのですが、

なぜ、このツイートをしたのか?というと、

このツイートをする前に、
ちょっとした驚きの出来事がありました。

 

ココナラである方に
サービスを購入頂きました。

 

1時間のコンサルサービスだったのですが、

その方が仕事でかなり忙しくなってしまい、

 

数回リスケしたのちに、


「忙しくなってしまったので一旦、
 キャンセルさせてください」

 

みたいな申し入れがありました。

 

その方はすごく律儀で誠実な方で、

 

「料金はこのままお納めください」

 

ということでしたが、

 

私はスケジュール調整しただけで、全額頂く!

なんて図々しいことはやりたくなかったので、
こちらからキャンセルさせて頂きました。

 

事件はここからです。

 

キャンセルしたあとに、

ココナラでこんな画面が出てきたのです。

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なんと、”相手都合でのキャンセル”であったので、
私に「評価せよ」という指示?が出てきました。

ココナラを私は7年前からやっていますが、
こんな仕様になっていたのか!

と驚きを持って知ったのです。

たぶん1〜2年くらい前から、「購入者の評価」
機能自体は入っていたと思います。

しかし、最初はすごく簡素なものでした。
★評価もなかったですね。

それがどんどん変わっていき、詳細な★評価、
さらにコメントレビュー付き!

という風になってきていたのですが、

いよいよ、キャンセルの場合も評価される!
という感じになっていたのを知りました。
(たぶん、最近の変化だと思います)

私は、お相手の方は”良い人”だったので、
★5つをつけて終了しましたが、、、

場合によっては、

★1つをつけて、「ネガティブ評価」を
することもできるというわけです。

これはかなり驚きました。

ココナラでは、私が7年前に始めた時は、


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 お客様が一方的にこちらを評価する時代

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でした。

ある意味、お客様には「パワー」がありました。

ネガティブな評価をされたら、
こちらの信頼残高に傷がつきます。

場合によっては、

そのネガティブコメントによって、
顧客獲得機会の損失が出るでしょう。

 

・・・

ちょっと話変わるんですが、

私はラン○ーズとかも昔
ちょっとやっていたのですが、

あのプラットフォームが
ハッキリ言って嫌いでした。

客がなんか”偉そう”なんです。

(たまたま私が遭遇した人が
そうなだけかもしれませんけど!)

公募方式の仕事獲得も大嫌いですし、

(あれ、やっている人の気がしれません。
 一生懸命提案資料とか、提案文を書いて、
 返信すら無し!とか考えられない。)

実際にプロジェクト受注してからも、
「下請け扱い」みたいな態度がムカつきます。

今後は、そういうフリーランサーを
小馬鹿に、下に見たような態度をしている
発注者にはガンガン、「ダメ評価」
ついていくことになりますね。

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 サービス提供者も、お客さんを選ぶ時代
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がやってきてますね。

ヤフオクとか、メルカリなんかのフリマ、
オークションサービスでは、

もうこれは「常識」になっています。

だって、

本1冊(わずか数百円の利益)とかで
転売した本に難癖つけられて、

返品しろ!とか言ってくるモンスター顧客は
こちらから願い下げ、というのは当然でして。

スキルシェアなんかは、さすがに数百円の利益
ではないかもしれませんが、

数千円だろうが、数万円だろうが、数十万だろうが
やはり、「気分の悪くなる客」とは付き合いたくない
という人がどんどん増えてくると思いますね。

日本ではまだあまり浸透していませんが、
世界のタクシー事情はUberが席巻しています。

Uberでもこの「双方向評価」というのが当たり前です。

著しく評価の低い顧客はタクシーを呼べない!
事態になっているそうです。

 

japan.cnet.com


これは素晴らしい!
と思うと同時に、恐ろしい!時代ですね。

私たちは、サービス提供者としてはもちろんのこと、
お客様としても「良い人」でいることが
求められている時代になっています。

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   レビューという信頼残高で
  通信簿をつけられているような時代
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になってきています。

そんな!おおげさな!
と思う人もいるかもしれませんが、

この流れは今後加速していきますね。

そのキーとなる技術が
「ブロックチェーン」です。

(細かい説明はしませんので、いまいち分からん!
 という人はググってください!)


おそらくですが、

今後はブロックチェーンで、
一元化された信頼残高の見える化!

なんて時代もそう遠くない時に
やってくる気がしています。

ブロックチェーン技術で、
その人のレビューが絶対に改ざんされない!

という保証が可能になるからです。


というわけで、今日の言いたいことは何か??
というと、

私たちは今後、

サービス提供者としての信頼残高、

だけでなく、

サービス受益者としての信頼残高にも

気を配る時代に突入しましたよ!
という話です。

アマゾンとか、食べログとかで
「評価1!」とかやっている人も、

そのうち、「ああ、あのゴミ評価受けてる
人の評価だからアテになんないね」

みたいな感じで、

レビューアーがレビューされる!
という時代が刻一刻と近づいてきています。

子供の頃教わったような、

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悪い事は人にバレなくてもお天道様がみてる
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みたいなことが
テクノロジーで可能になるということです。

どこかで、粗相をして嫌な客になると、
その信頼残高が別のプラットフォームでも
流用されてしまう、、、

みたいなブラックスリスト?
のように信頼残高が見える化される
日も遠くないかもしれません。

双方向 評価社会(+ブロックチェーン)

という動きは、今後のビジネスを考えていく上で
注意してウォッチしていく価値があるのでは?

と個人的には思っています。

それでは今日は以上です!

ぷれぜん仙人