ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

 
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フリーランスと休養【休養を制するものは仕事を制す】

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ぷれぜん仙人です、

今日は休養について
考えてみたいと思います!

休養の質で、仕事の質が
大きく変わります。

私は”休養スキル”が低くて
すごい下手くそなのですが、、、

休養を制するものは仕事を制する!

くらい、実はすごく重要なものだと思います。

私事ですが、ちょうど、最近腰が痛くて痛くて、、、
コロナでマッサージとか行けてなかったので、

身体全身が疲れきっていて、疲労が
腰に出てきてしまいました。

椅子に座っているだけで痛い!
寝ようとしても痛くて眠れない、、、

こうなると、

仕事のパフォーマンスだだ下がりです。
こうなる前に対処すべきだったと反省しています。

フリーランス = 自主的ブラック企業

 

フリーランスというのは基本的に
めちゃくちゃ大変です。

もちろん、

サラリーマンにはサラリーマンの
大変さがあるのも事実でしょう。

決められた時間、予定に従わないといけない、
不毛な会議、無能な上司、使えない部下、
組織のいざこざ、、、

などなど、「自分以外の要素」で神経が
すり減ったりする人もいると思います。

フリーランスになると、この手のストレス
はかなり、無くなります。

基本的には自分でコントロール可能な
ものが増えるのは大きなメリットです。

が、一方で、、、

やる仕事が多すぎる!!
1人でこなす役割が多すぎる!!

と言うのも事実かと思います。

サラリーマンは役割分担制です。

経営層、企画、開発、営業、
経理、法務、財務などなど

それぞれの部署がそれぞれの
役割に集中して仕事をします。

しかし、

フリーランスになった瞬間に、

これらの仕事を全部1人で
やらなければならなくなります。

その分、規模はものすごく小さいのですが、
いろいろなことを考えなければいけない!

という点ではすごく大変だと思います。

こうした色んなことをやっていると、
「気づけば、全く休んでいない!」

ということが往々にして起こります。

誰からも雇用されていないので、
自主的ブラック企業みたいな感じです。笑

自分で好きで、望んでやって、
誰からも強制されてませんので、、、

誰も責められませんが。

そういうことをやっていると、
気づかぬうちに消耗しまくっている、

ということはフリーランスの人は
多かれ少なかれ、経験していると思います。

私は幸いなことにぶっ倒れるまで、、、
はいったことありませんが、

成功者の話を聞いたりすると、

「救急車で運ばれた」

みたいなところまで
自分を追い込んでしまう人もいます。

私が思うに、”休養”と聞くと自分へのご褒美とか、
働いていない罪悪感などを感じてしまう人が

特に生真面目な日本人にはいるように思います。
(私がそんな感じです!)

そうならないためには、

休養を大切な仕事としっかりと受け止めて
効果的にとっていくことが重要です。

というわけで、

私は全然実践できていないのですが、
休養で重要だと思うことを
シェアしたいと思います!

全部で3つあります。

 

1、中途半端に休まない

 

生真面目な人ほど、「完全に休む」
ことができないように思います。

完全に休まずに、

仕事と休養とどっちつかずの
行動をしてしまうのです。

例えば朝起きて、

今日は完全に休養の日にしよう!
と思っていたにもかかわらず、

あ、そういえばアレがあった!

みたいな感じになって、気がつくと

2時間、3時間仕事を
しているみたいな感じです。

他にも、

リフレッシュしながらも、気付けば、
仕事のことを考えてしまうみたいな状態で

結局休めていない!
みたいなこともあると思います。

マルチタスクが仕事の生産性を
大きく損ねるのはみんな認識してますが、

”マルチ休養”も休養のパフォーマンスを
大きく下げるものだと思います。

これは私自身すごく苦手な分野でして、
解決策がいまいちわかっていないのですが、、、

1つ効果的な手段があるとしたら

「一切の仕事道具を持たずに、
リフレッシュできる場に行ってしまう」

というソリューションはアリかと。

例えば、

私の場合ですがお風呂にゆっくりつかるのが
かなりリフレッシュになります。

なので、

たまにスーパー銭湯に行ったりしています。

その時にノートパソコンを持っていかなければ、
仕事ができないので

休養に専念せざるをえなくなる、
みたいな感じです。

1番良いのは、”山に出かけてしまう”とか、
仕事が完全シャットダウンされて、

リラックスに集中せざるを得ない環境
に行ってしまうことだと思います。

(と、言いつつ、これができないんですが!)

 

2、からだのケアは経費だと捉える!

 

ハードワークでずっと仕事をしていると、

気づかのうちに体中の筋肉がガチガチ
で凝り固まっていたりもします。

こういう状態は悪循環を引き起こしますね。

筋肉のこわばりによってまた別のところにも
無理が生じ、その箇所も硬くなる、、、

全身がカチコチになっていく
みたいなこともおこります。

そのため、

定期的にマッサージに行くとか、
そういう費用は、

ある種の必要経費だと考えて
使っていくのも良いと思います。

体が資本とはよく言ったものではありますが、

体に疲れが溜まって疲労困憊になってしまうと
良いアイデアも出てきませんし、
エネルギッシュに働くこともできません。

小売り業を営んでいる人にとって商品を
仕入れることが必要経費であるように、

フリーランスにとっては体をケアする費用も
経費だと思って定期的に使うのです。
(もったいない!とか思わずに。笑)

私は結構マッサージが好きでして、
普通のマッサージも行きますし、

鍼灸や、贅沢としてアロママッサージ
みたいなのも行ったりします。

ちなみに、

アロママッサージ
行ったことありますか??

男性でアロママッサージに
行ったことがない人は、

初めて行くとびっくりしてしまう
衝撃的な体験となるかもしれませんが、、、

めちゃくちゃ良いですよ。

ぜひ、1度は体験してみるのも良いかと!

 

3、睡眠の質、時間が重要!

 

睡眠の質・量はとにかく重要です。

睡眠の質を高めるためには、ある時間以降は
仕事をしないルールにしたほうがいいですね。

(私自身、全く実践できていないのですが!)

寝る直前まで仕事していると、
交感神経にスイッチが入ってしまうので、

寝付きが悪くなり、睡眠の質も
かなり下がる感じがします。

寝れなくなると焦りも出てきて、ますます眠れない!
という悪循環に陥るので、

例えば、夜21時以降は絶対に仕事をしない!
とかそういうルールがあるといいと思います。

私はサラリーマン時代は、夜眠れなくなる
なんてことがほとんどなかったのですが、

フリーランスになってからは、
目が冴えてしまって夜寝れなくなる

場合もけっこうあります。

不眠にならないためには、

・昼寝をするときは20分以内に収める

 

・昼間にウォーキングなど体を動かす
   運動を30分以上行う

 

・お風呂に入った後は、パソコン、
 仕事などをしない


なども重要なポイントだと思います。

睡眠の質を高めるためには?
はこちらの記事に詳しく書いてます!

参考記事   

自律神経を整える方法【寝る前の効果的なリラクゼーション】

 

 

今日のまとめ

 

今日はとても重要な休養に
ついて書いてみました。

休養のポイント! 1、休む時は休養に専念する!マルチ休養・禁止!

2、からだのケアをする費用は必要経費!ケチらない!

3、睡眠の質と量を確保する!寝る前は仕事しない!

 
というのが重要だと思います!

休養と仕事のパフォーマンスは
表裏一体だと思います。

質の高い休養を取れているときは、
質の高い仕事ができますし

休養の質が低い時は脳が働かない、
作業のスピードが遅い、
アイディアが出てこないなど、

仕事の質にかなり影響を与えます。

ここは私自身がすごい課題を
抱えているポイントでもあります。

仕事のクオリティーをどうやって高めるか?
を意識している人は多いと思いますが、

どうやったら休養の質を高められるのか?
も重要なので、考えてみるのも良いですね。

それでは今日は以上になります。

 

ぷれぜん仙人



こちらは休養関連の記事です!

 

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