ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

 
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音声入力の活用術【仕事の生産性に”革命”が起きました・・・】

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ぷれぜん仙人です、

あなたは音声入力、使っていますか??

まあ、私も偉そうに言えるほど
たいして"キャリア"はないのですが。笑

 

以前こちらの記事でお伝えした通り、
音声入力、かなり、使えます。

 

www.presen-sen-nin.com

もはや、音声入力無しの時代には
戻れません・・・。

 

私の使い方としては、

Twitterとか短い文章を書くときは
今まで通り手打ちでやっていますが、

ブログなどの長い文章では、
7〜8割は音声入力でやっています。

 

音声入力を使うと、速度が2〜3倍くらい
になりますので、生産性が爆上がりです。

 

で、今日のブログなのですが、
私が音声入力を活用し始めて、

これは便利!と感じた活用場面を
お伝えしてみたいと思います。

何かしらの気づきがあれば幸いです!

 

読書メモでの活用


本は読んだだけで放置!だとまず忘れます。

私は読書ですごく重要だと思っているのは、

本に書いてある100の情報の中から

本当に自分が覚えるべき1とか2の
ダイヤモンドの情報をピックアップすること

だと思っています。

本を読んで読みっぱなし、蛍光ペンをひいただけ、
くらいですと、1週間ぐらい経った時に

けっきょく、何も覚えていない!!

ということが平気で起こります。

なので、

これまでは本当に重要だと思った本については
パソコンで読書メモなどを作っていたのですが、
これも結構かったるい作業でして。

本を読みながらやると読書スピードが
かなり遅くなってしまって生産性が低いです。

一方で、

蛍光ペンを引く、ポストイットを貼る
などして後でまとめるのもかったるい・・・。

正直、あまり気が進みませんでした。

この問題に対して音声入力は、

とてつもないソリューション

になっています。

なぜならパソコンや手書きメモと違って、
手がふさがっていても使えるからです。

やり方としては本を読みながら、
隣にスマホを置いておきます。

読みながら、これはぜひとも記憶しておきたい!
というところがあればガンガン、メモ帳に音声入力で
記録していく感じです。

その際に、逐一、最後にページ数を音声入力で
入れておくことがポイントです。

これで、あとでメモを読み返した時に
すぐにページに戻って復習することができます。

ちなみに私は机にかじりついて
勉強するのがとても苦手でして・・・

ソファーでごろんと横になりながら
本を読んだりすることが多いのですが、

このやり方だと寝っ転がりながらでも、
どんどんメモが取れるので重宝しています。

ぜひ一度やってみることをお勧めいたします!!

 

散歩の時のメモ

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これもめちゃくちゃ重宝しています。

私は仕事の生産性を上げるためにも、
天気が良い時はよく散歩をしています。

で、

散歩をしていると、良いアイディア
が思いついたりするんですよね。

・施策のアイディア
・TODOでやるべきこと
・ブログとかコンテンツのネタなど

あとは、

オーディオブックやYouTubeを聴きながら
歩いている時に、

「あ、これは絶対に覚えておきたい!!」

という瞬間が急にやってきて、
メモが取りたいこともあります。

今まではそのたびに立ち止まって、
スマホでフリック入力だったのですが・・・

なにぶん、スピードが遅すぎて
ストレスが溜まっていました。

この点、音声入力だと
めちゃくちゃ速いのです。

フリック入力と比較すると、
たぶん4倍くらい?は速いです。

散歩の生産性が爆上がりしました。

 

お風呂がワークスペースに!

 

これ、めちゃくちゃ革命的だと思うんですよね。

お風呂にゆっくりつかっている時って、
心身がリラックスしていますので
良いアイデアが出やすいです。

しかし、これまでは、やはり環境的に問題があって、
やれることといったらブレインストーミングくらいでした。

防水のノートPCなんてありませんので・・・。

お風呂でかける防水性のメモ帳とかいろいろ試したのですが、
やはり手書きだと書くのがかったるいです。

しかし、この音声入力を覚えてからは、

メモどころか、ブログをお風呂の中で執筆できることに
気づいてしまいました。

最新のスマホはどれも防水機能が付いている
機種が多いと思いますので、万一の際も安心です。

とりあえずお風呂にスマホを持っていって、
何も浮かばなければ作業しないこともありますし、

良いアイデアが浮かんできたら音声入力で
とりあえずテキストだけ書いておいて

後で細かな調整はPCでやります。

これはマジですごい革命だと思っています・・・。

 

スタンディング・ワークの実現

私がけっこう前から憧れていた
ワーク・スタイルがあるのですが、

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   ・

これです!

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欧米の方では「スタンディング・デスク」
なるものを使っている人もいるらしく、

ハードコアな人(笑)はこんなウォーキング・マシン
を使って仕事している人もいるとか・・・
(ホンマかいな、とは思いますが。)

まあ、脳科学の本とか読むと、

「人間は立っている時の方が脳が働く」

ということがよく謳われています。

実際、散歩中の方が明らかに脳がよく
働くので、本当にそうだと思うんですよね。

私は、オーディオセミナーとか作る時は
部屋の中歩きながら録音したりするのですが
座って喋るより良い感じなんです。

でも、

じゃあ、スタンディング・ワークを実現
しようとすると、色々ややこしいものを
部屋に置かないといけないわけで・・・。

ずっと諦めてきたわけなんですが・・・。

ナント!

音声入力を使えば、家の中、部屋の中での
スタンディング・ワークが実現できると
気づきました!!

実際に、最近、取り入れているんですが
すごく良い感じです!

あと、

腰痛持ちの人にもこれは朗報です。

ずーっと同じ姿勢で仕事しているから
痛くなるんです。

こまめにスタンディング・ワークを取り入れたり、
横になって音声入力したり・・・

ということをやっていると、
相当楽ですね。

もちろん、サラリーマンの人はオフィスでは
厳しいと思いますが、フリーランスや、
在宅ワークの際は使えますのでオススメです。

 

まとめ

 

今日の記事ですが、音声入力の
便利さを理解されていない方にとっては、

コイツは一体、何をそんなに熱弁しとるんだ・・・?

とピンとこない可能性があります・・・。

しかし、本当にこれは革命的でして。
めちゃくちゃ、重宝しています。

当然、今書いているこの記事も音声入力です。

寝室のベッドで、ゴロンと横になりながら
音声入力で書いたものです。

本文自体は、所要時間30分くらいでした。

 

というわけで、もしまだ音声入力を活用されていない方
がいればぜひいちど試してみることをお勧めします。

ちょっとしたコツなんかはありますが
すぐ慣れると思います!

音声入力の活用術!   1、読書メモでの活用!
2、散歩している時のメモにも!
3、お風呂がワーク・スペースに!
4、スタンディング・ワークも実現!

 

今日は以上です!


ぷれぜん仙人