ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

 
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雑記【①”自分の作品”という意識を持とう!②聞く姿勢を作れるか?が勝負!③心にメンターがいる人は強い!】

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ぷれぜん仙人です、

今日は雑記形式でお届けします!

最近のツイートからいくつかピックアップして
深掘りして解説してみたいと思います。

  1. ”自分の作品”という意識を持とう!
  2. 聞く姿勢を作れるか?が勝負!
  3. 心にメンターがいる人は強い!

 

という3つのお話しです!

”自分の作品”という意識を持とう! 



どんな仕事であっても、”自分の作品”と思うだけで、
かなりクオリティ上がると思っています。

逆に言うと、”自分の作品”という
意識がない人ってすぐ分かりますし、
仕事もたいしたことがない・・・😅

サラリーマン時代とか特にそう感じました。

正直、”作品”という意識で仕事している人って、
10人中1人いれば良い方、という感じでした。

悪い意味で「こだわりがない」というのが
一発で分かる人が多かったです。
(終わればなんでもいい!みたいな人です。)

でも、世の中で「一流」と言われるような人は
仕事にこういう意識を持っていると思います。

なにも、芸術、エンタメ、モノづくりなどに
限らず、全ての仕事は”作品”だと思っています。

例えば、

私の仕事でいくとプレゼン資料とか、セミナー、
広告、メルマガ、このブログも全て”作品”だと
思ってやっています。

これは今に限らず、サラリーマン時代から
そう思っていました。

社内メール1通でも、”自分の作品”と
思って書けば、

  • 見やすいか?読みやすいか?
  • 一発で分かる文章になっているか?
  • 十分な説明がなされているか?
  • 受けた人が快く動けるか?


などにも気が回ります。

でも、”ただの連絡メール”と思ってしまうと、
テキトーな文章を書いてしまいがちです。

まあ、私も偉そうなことは全く言えず・・・。

油断をすると”作品”だということ
を忘れてしまいますね。

「美は細部に宿る」

という言葉があります。

自分の”作品”なのであれば、細かいところ
を気にするはずです。

一流の料理人であれば、塩のひとつまみ、
盛り付ける皿の違いで全く別の料理!

くらいの感覚があるはずです。

こんなこと言うと大げさに聞こえると
思いますが、、、

人間なんていつ死ぬか分かりません。

今日、もし死んだとしたら後に残るものの
うち、”自分のやった仕事”というものは
大きな比重を占めている気がしています。

(だって、1日の活動の大半を占めてます!)

というわけで、自分が関わる仕事には、
”作品としての意識”があると強いと思います。

私もこれを書きながら、もっと”自分の作品”に
こだわりを持ってやっていきたいと

改めて思い直しました!

 

聞く姿勢を作れるか?が勝負! 

 

 

話の上手い人、文章の上手な人はこれを
必ずやっていますね。

いかにして、相手が聞く姿勢を作るか??
がすごく重要。

例えば、

「今から、めちゃくちゃ大切な話をしますね。」

と一言添えるだけでも、
相手の意識がちょっと変わりますよね。

これをやらない典型例が、
「校長先生の話」です。

校長先生の話でこれは面白かった!
印象に残っている!という話ありますか??

よほど恵まれた”話のうまい校長先生”だった
方はあるしれませんが・・・。

ほとんどの校長先生の話は、
「なぜ、聞かないといけないのかわからん」

という状態で生徒側が聞いているから
ツマラナイんですよね。

「今から、女の子にモテる秘密を教えるぞ」
とか言ってから話し始めたりしないわけで。笑

セミナーとかでも、
クソつまんない講師は

いきなりテクニックとか、定義の話とか、
どうでも良い歴史の話とかしだします。

「は??何を話しているのかしらこの人は??」

と聞いてる人(読んでいる人)
に思わせたら負けです。

例えば、具体的なテクニックの前に、

「今から伝える話を真面目に実践してくれれば
 1ヶ月以内に○○が手に入りますよ」

とか言った方が、
明らかに刺さるわけです。

これはブログとかセールスレターでいくと、
オープニングの部分ですね。

オープニングが興味深ければ、
その後も読んでもらいやすいです。

重要な話に入る前に、
「なぜ、聞いた方が良いのか??」

という相手の興味を引くことは
すごく重要だと思います!

 

心にメンターがいる人は強い!

 

 

これ、最近やってなかったな〜と
反省したのでつぶやいてみました。

心の中にメンターを持つ、って
すごく強力ですね。

無意識でやられている方もいると
思いますけど、意識的にやると
もっと役に立つと思います。

私がこれを初めて意識したのが、
ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』
を読んだ時です。

「想像上の円卓会議」という
テクニックが書かれていて、

ナポレオン・ヒルさんは夜寝る前に、
妄想上で円卓会議を開いていたそうです。

その出席者が、ナポレオンとかダーウィンとか、
エジソンとか、フォードとかで。笑

めちゃくちゃ豪華なメンバーに色々と
脳内で相談をするというやつです。

自分の視点で考えていると、すごく視点の低い、
ありきたりな解決策しか出てこない時でも、

「あの人に相談したら何ていうか??」

と考えると視点が一気に
高くなり広がるイメージです。

その人を深く知っていればいるほど、
リアルなイメージで語りかけてくれます。

なので、

「この人はすごい!!」と惚れ込んだら、
本を全部読む、YouTubeがあれば全部見る、
セミナーなどで会いに行く・・・というのが効果的。

いつしかその人が脳内に住み始めて

「相談役」みたいな感じで
助言をくれるようになります。

もしやっていなかったという方は
ぜひやってみてください!

自分の枠を超えた思考、行動アイディア
などを授かれる可能性があります。

しかも無料ですし!笑

 

まとめ

今日は雑記スタイルでお届けしました!

  1. ”自分の作品”という意識を持つと、仕事のクオリティが高くなる!
  2. 重要な話をする前に、相手に聞く姿勢を作れるか?が勝負!
  3. 心の中にメンターを住まわせて、困ったら相談しよう!


 というお話しでした。

何か役に立つものがあれば使ってみて
頂ければ幸いです!

今日は以上になります!


ぷれぜん仙人