ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

 
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瞑想を使ったビジュアリゼーションのやり方【最強の目標達成・願望成就の方法】

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ぷれぜん仙人です、

今日は瞑想とビジュアリゼーションについて
書いてみたいと思います!
 

私は10年くらいヨガをやっています。

これまで、瞑想をやったりやらなかったり、
分かった気になったり、見失ったり、、、

みたいな感じでやってきているのですが、
ここ何年かの私の理解としては

「瞑想って最強の目標達成ツールだよね」

みたいな位置づけで瞑想と
”お付き合い”してます。

主に夜寝る前と、朝起きたときに
やる感じなのですが、


という感じで、瞑想をやる or やらないで
”かなり”1日のパフォーマンスが変わってしまうので、

最近の感覚としては「もったいないからやる」
という感じです。

今日のブログですが、

内容的には中級者以上の話かもしれません。
(初級編はまた別に書きます!)

でも、初心者の人で「瞑想??」という人でも
簡単にできる方法も最後にお伝えしますので

「目標達成を加速する方法が知りたい!」

という方はぜひ読んでみてください!
ちなみに、むちゃくちゃ長いです!笑

では本題です!

瞑想状態に入ってのビジュアリゼーション
というのはめちゃくちゃ強力です。

言うなれば、

界王拳のようなパワー


をビジュアリゼーションに付与する
ことができると感じています。 

そもそも、

瞑想とビジュアリゼーションが
繋がらないんですけど・・・

という方が多いかと思うので最初に
そこについての説明から入ります。

それぞれをシンプルに定義した上で、
お互いの関係性について説明します!

 

ビジュアリゼーションとは何か?


まず簡単な方から。

ビジュアリゼーションというのは、
簡単に言うと妄想、想像のことです。

例えば、

1週間後にスポーツでも、ビジネスでも
まあ対象はなんでも良いのですが、

何らかの「本番」があるとします。

そこで予め、その本番の様子を脳内でイメージして
詳しく脳内シュミレーションしておきます。

もちろん、
「成功イメージ」を妄想、想像します。

そうすると、

本番で不思議とリラックスして

なぜか、うまくいってしまう・・・

みたいなのがビジュアリゼーションです。

もちろん、1年後でも、3年後でも、
もっと大きなゴールでも良いですよ。

とにかく、

自分がたどり着きたいゴールのイメージを
脳内妄想でありありと描き、

それが現実に起きているかのように
脳に錯覚させる。

すると、そのイメージが潜在意識に沈み込んでいって、
なぜかそれを実現するような行動が取れたり、
また、不思議な”運命”のようなことが起こったり、、、

というのがビジュアリゼーションの効果です。

 

なぜ、そんなことが起こるのか?

 
人間の脳にとって、現実と想像の違いは
「臨場感の違い」でしかありません。

「現実」といったって、見えている景色も、
聞こえている音も、触っている感覚も
全ては「脳が作り出したVR」です。

なので、臨場感さえ高ければ、ホラー映画
見ててもちゃんと心拍数上がるように、

妄想も臨場感が高ければ脳は錯覚します。

そして、なぜかそれが現実世界に
実装されてしまいます。

人間の脳というのは、その人にとっての
「当たり前」と思っていることを現実に
してしまう行動を無意識に取らせるからです。

このビジュアリゼーションを最も
うまく活用した人の一人として、

オリンピック最多の金メダルを獲得した
マイケル・フェルプス選手は知られています。

 

www.youtube.com



コーチングを学んでいる人であれば、
ビジュアリゼーションとアファメーションというのが
2大ゴール達成ツールであることはご存知かと思います。
 

www.presen-sen-nin.com

 

瞑想とは何か?

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問題はこっちの方です!

瞑想については一転して、
説明が難しくなるのですが、、、笑

瞑想のシンプルな定義


瞑想というのは、色んな宗教などに紐づいていたり
するものですので一義的に定義するのは難しいのですが

私は完全なる無宗教で、瞑想というものを
単に「ツール、手段」として認識してますので

そこをあえて大胆に定義してみると、

(私の理解としては)

「意識を保った上での”深い変性意識”状態」

のことを瞑想状態と呼び、そこに入るための
方法論・手段を含めて「瞑想」と呼ぶ、、、

というのすごくシンプルな定義です。

ポイントが2つあって、

  1. 意識を保っている
  2. 深い変性意識(トランス)状態

です。

瞑想はよく「眠りのない睡眠」
と言われています。

寝ている時は、通常の覚醒状態では
出ないようなシータ波、デルタ波などの
脳波が強く出ます。

しかし、一方で、意識がありません。

瞑想は、この睡眠のときのような深い
トランス状態でかつ、意識がある
(コントロールできる)状態になることです。



瞑想が難しいのって、
なんかフワフワしてて捉え所がない

というのが大きな原因だと思うんですよね。

私自身、最初の5年とか、

「何をやっているのか皆目、分からん」

とずーっと思ってました。

でも、

現代科学的に定義すると、
すごくシンプルなんですよね。

要するに、

  • (意識を保ったまま)深いトランスに入る
  • そのために”色んなやり方”がある


という感じ。

 

瞑想に入る方法論


では、色んなやり方って何ですか??

というと、

 

  • 呼吸法を使うやり方
  • ヴィッパサナーなどの身体を使うやり方
  • 蝋燭の火を見つめるやり方
  • ”神”や”仏”をイメージするやり方
  • マントラを唱えるやり方


などなど、他にもたくさんあるんですが

これも要するに一言で言うと

意識を何か1つのものに集中させる

 

というのが”肝”なわけです。

人間の心というのは、お猿さんのように
四六時中暴れまわっています。

それを、何らかの特殊な行為を行うことで

「意識を特別な意識状態に持っていく」

というのが瞑想の最重要ポイントになります。

真言密教のお坊さんとかは、
「身・口・意」と言って

・手で印を結び(身体)
・口でマントラを唱え(口)
・大日如来などをイメージする(意識)

ということをやりますが、

これも複雑なだけで
やっている目的は一緒です。

手を固定して、同じマントラを唱え続けるのは
思考が発生するのをブロックするためです。
(左脳を抑制し、右脳を活性化する)

加えて、印を結ぶことで気の流れを
作るということもあります。

そうしてトランスに入り、
強力な”仏”をイメージしてその力
を自分に下ろす、ということをやっています。

ちなみに、

ここでハッキリとした映像を浮かべるために、
「観想」というトレーニング方法があります。

マンダラとか月の輪の絵を瞼に焼き付けて、
それを正確に「脳内再生」するような
トレーニングです。

 

瞑想の段階


人間の意識というのは普段はお猿さんのように
暴れまわっているわけですが、

例えば呼吸法をやって意識を「呼吸だけ」に
向け続けて5分、10分集中しているだけで

かなり大人しくなってくれるわけです。

心が暴れまわっている状態だと
「見えなくなっているもの」が

心が落ち着くと「見えるようになる」
イメージです。

よく仏教などでは「煩悩の火が消えれば悟れる」
みたいなことを言いますが、

私のイメージではこんな感じです。

 

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普段のお猿さん(=心)が暴れまわっている
状態では、超意識はおろか潜在意識にも
うまくアクセスできません。

汚い海では海面の下が全く見えないような
イメージです。

ところが、心が静まってくるとその「濁り」
がだんだんと消えてきて、

今まで見えていなかったものが見えるように
なってくるわけです。

これをヨガでは、

 

  1. プラティヤハーラ(意識を内に向ける)
  2. ダーラナー(意識を1点に集中させる)
  3. ディヤーナ(瞑想状態)
  4. サマーディー(さらに深い瞑想=悟りの境地)


という段階で説明します。

ハタヨガではアーサナというポーズを
ずっと1時間とか取り続けるわけですが、

初心者の人は集中力がすぐ切れます。

しかし、それをやり続けていると
不思議と長時間集中できるようになります。

実は、

自然と、プラティヤハーラやダーラナーの練習が
アーサナの中に組み込まれているわけです。
(こういう説明を普通のヨガスタジオはしませんが)

なので、長年ハタヨガをやっている人は、
勝手に瞑想能力が上がってくるという理屈です。
(こういうの最初に教えてくれよ!と思いましたが。)

 

瞑想状態に入ると何が起こるのか?

私はたぶん、「サマーディー」に
到達したことはないのですが、

調子が良いときは、

(恐らく)ディヤーナと言われる瞑想状態
に入ることができるときがあります。
(毎回ではなく、途中断念もよくありますが)

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ダーラナーという一点集中状態を持続すると、
なんか気持ち良くなってきて、

 

  • 恍惚とした状態になる
  • キラキラと光が見える
  • 過去に起こったことが映像で見える
  • 未来が映像で映し出される


みたいな一種のトリップ状態になってきます。

人によっては神や仏が見えます。

これを宗教の人だと、神秘的な現象として
結びつけるんでしょうが、

私は無宗教で、無神論者で冷めてますので、

「ああ、トランスに入れたね」

と心の中で思うわけです。

すごく重要なのが、

ここで「意識がハッキリしている」
ということです。

「ハンドルを自分で握っているか?」
が重要です。

ここで、瞑想能力が低い=コントロール能力が低い
と、見えた映像や、このトランス状態そのものに
”取り込まれて”しまいます。

ハンドルを握っていない状態での瞑想は
すごく危険だったりもします。

瞑想やっていると、

「魔に入る」

というような恐怖体験をする人もいるようですが、

何が見えようが、全て脳内現象であることを
一瞬たりとも
忘れないで居続けることが重要です。

見えている!

とか言ったところで、脳の視覚野に
写ったと錯覚しているだけです。

ベースになっているのはこれまでの
記憶のつなぎ合わせに過ぎません。
(宗教の人に言うと怒られそうですが・・・)

まあ、ある種こういう「ドライな態度」が
瞑想をやる上ではすごく重要です。

ドライじゃない人が取り込まれるんだと
思いますので。

コントロール能力さえあれば、
いつでも自由に「戻ってくる」ことができます。

そのため、こうした瞑想能力を鍛えるための
様々な工夫がヨガには実装されており、

(何も考えずにやっていたとしても)
ある程度の能力が勝手に身につくように
設計されています。


瞑想でゴールが達成される・・・?

 

だいぶ、長くなってきました!

なぜ、瞑想とビジュアリゼーションが
結びつくのか??

というと、

瞑想状態でビジュアリゼーション
するのが最強!


だからです。

ビジュアリゼーションって、

「普通の意識状態」でやってもあまり
うまくいきません。

例えば、

「一週間後のプレゼンの本番の状態をありありと描く」

という風にやっても全然臨場感のある「映像」
が出てこないのが普通です。

しかも、「きっとうまくいかないに違いない・・・」
みたいなネガティブなイメージが出てきたり
してしまいます。

しかし、

瞑想というのは先程、長々と説明して
きたように

「意識のある睡眠状態」です。

この状態だと、

現実世界から妄想の世界にトリップしており、
そちらの臨場感が高いわけです。

(なので、光でも神でも見えるわけですが)

そこでビジュアリゼーションをすると、

  1. ハッキリと鮮明な映像が見えやすい
  2. 潜在意識にダイレクトに書き込みができる
  3. 普通の意識状態のようなネガティブなイメージが出てきにくい

 
という点で非常にメリットがあるわけです。

重要な点なのでもう一度シンプルに言うと、

瞑想状態でやっている
ビジュアリゼーションはパワーが違う!

ということ。

なので、たいていのビジュアリゼーション系の
メソッドには、「リラックスして腹式呼吸しましょう」
みたいなことが書いてあります。

が、

そんなのは「瞑想状態」とは程遠いわけです。

ガッツリ、瞑想に入ってからやった方が
効果は尋常じゃなく上がります。

 

”聖人”もオススメする方法


瞑想という、本来”神聖な技術”を
極めて俗っぽい「目標達成」なんかに
使うというのはいかがなもんか??

ともしかしたら思うかもしれません。

しかし、

実は、瞑想とか祈りって、
もともとそういうもんなんで・・・

という風にも考えられます。

だって、

聖人と呼ばれる人とかが、普通に
そうやってオススメしてますから。

例えば、

ヨガの世界を飛び越えて”聖人”として
世界的に評価されているヨガナンダさん。

この人のすごいところとして、
「本人が書いた本が残っている」こと。

これって、実はすごいことなんですよ。

だって、

釈迦とかイエスとかムハンマドとか
書いた本なんかありませんからね。


この本はヨガナンダさんのたくさんの講演の文字起こし
したものを集めたものなのですが、

この中で、瞑想を使って「望みを叶える方法」
についても教えてくれています。

宗教家なのでどうしても「神」とか出てきて
しまいますが、そこはどうでも良いです。

無宗教、無神論者の人は、
神=宇宙の真理くらいに捉えれば良いでしょう。


いくつか引用して解説してみます!

 

もしあなたが、神と接触するための正しい瞑想の方法を知っていて、その中で愛を込めて求めれば、神は必ず答えてくださいます。

あなたは、神に嘆願する必要はありません。神の子として要求すれば良いのです。


正しい瞑想の方法 = 深いトランスに入る
愛を込めて求める = 身勝手でない願い

くらいに考えれば良いと思います。

ちなみに、「身勝手な願い」が叶いにくい
理由は、本人が深層心理の中で拒絶してたり
するからです。

いろんな人がハッピーになる願いの方が
叶いやすいのはそう言う”理屈”です。

嘆願しないで要求する、というのも、
「神様〜どうか、お願いします〜(泣)」

みたいなのは深層意識的には

「私は叶わないと思っています」

という強力な合図を送る
ことになるからです。

潜在意識というのは、
「叶って当然」と思っているものは実現します。

なので、「神の子として”要求”しなさい」
と教えてくれています。
 

まず深く瞑想して、そこから訪れる静寂の中で、確固たる意志を持って、あなたの求める状態をはっきりと心に描き続けなさい。

途中で結果が現れてきたかどうかを気にしてはなりません。あなたが、もし畑に種をまいても、それが育っているかどうか心配して度々掘り返していたら、芽は出ないでしょう。


ここでのポイントは、

・深い瞑想に入る
・そしてビジュアリゼーションせよ

というまさに今日のブログの内容です。

そして、結果が出てくるまで疑わない、
ということです。

疑いや恐怖 = ネガティブなアファメーション
になり、そちらが実現しますので!

あなたの意思の中には、大自然のあらゆる力を支配している神の無限の力が宿されているのです。この力を利用すれば、あなたは何でも望みのものを手に入れることができるのです。

繁栄を作り出すことも、憎悪を愛に変えることもできます。体と心を完全に支配できるようになるまで祈りなさい。そうすれば神の答えが得られます。現に、私は、自分の望んだことがどんな些細な事でも、全て叶えられてゆくのをいつも目撃しています。


神の無限の力、と言われてもピンとこない方は、
ご自分の身の回りを見渡してみてください。 

目に映るものの中で、「人間が創造していないもの」
を探す方が難しいことに気付くと思います。

パソコン、スマホ、飛行機、水道管、
電力の供給体制、マンション、、、、

ぜーんぶ、人間が作ったものです。

人間の想像力、創造力というのはハンパないです。

月や火星にロケット飛ばせるくらいなので、
その気になれば人間なんでもできます。

そして、この無限の力は、
心と体を完全に支配することで手に入る!

とヨガナンダさんは言っています。
瞑想というのは、まさにこれが目的です。

自分の心や体をコントロールできる能力が
養われてきます。

 

深く祈り続けると、心のそこから大きな喜びが湧いてくるのを感じます。この喜びが湧いてこないうちに、途中で止めてはなりません。あなたの心を完全に満足させるこの喜びが感じられたら、それが、あなたの祈りが神に届いたしるしです。


こうやって書くと、
「怪しさ満点」になるのですが。笑

喜びが湧いてくるまで瞑想しなさい
という教えですね。

これは現代科学的に解説すれば、

ドーパミンやβエンドルフィンなどのホルモン
が出てくるまでやりなさい

という話です。

この状態になるまでビジュアリゼーションを
続けるとめちゃくちゃ強力です。

人間の脳というのは基本的に
「快」を求め、「不快」を避けます。

ありありと描いたイメージが
「快」なのであれば、
それを自然と実現しようと働くのが
脳の仕組みだからです。

ヨガナンダさんの教えをまとめると、
 

  1. 深い瞑想に入ってから望むものを描く
  2. 望みは必ず叶えられると確信する
  3. ”お願いする”ではなく、”要求する”
  4. 求める状態をハッキリとイメージする
  5. 心の底から大きな喜びが現れるまで継続する

という感じです。
 

簡単な瞑想法のご紹介

 

今日のブログは今までの記事の中でも、

ブッチギリでマニアックな
記事になってしまいました・・・。

このまま終わってしまうと、
ある程度瞑想をやっている人じゃないと

全くもって意味不明

な可能性が高いので、

最後に簡単な瞑想法もご紹介します!

 

誰でもできる瞑想法

すごく簡単な瞑想法としては
メトロノームの音を
使ったやり方がオススメです。

  1. メトロノームを60で鳴らす(1秒に1回鳴る)
  2. メトロノームに合わせ、吸う(1)止める(1)吐く(2)の割合で呼吸する
  3. 意識をメトロノームの音と呼吸にだけ集中する
  4. これを最低でも10分くらい続ける

 

メトロノームで意識のフォーカスを作る

 

人間の心は猿のように暴れまわります。

しかし、何かに集中してしまえば
お猿さんが黙ってくれます。

このフォーカスを作る上で”音”は
便利ですね。

規則的になる音にずっと意識を向けつつ
呼吸法をやると、トランスに入りやすいです。

昔の人や、チベットの山奥で修行している人には
こんな便利なものがなかったので、
色々と考えたんでしょうが、

現代の我々にはYouTubeでこんな便利な
音源まであったりします。

youtu.be

吐く方に意識を向けるのが瞑想のカギ

 
呼吸法をやったことのある人なら、
「吐く方に意識を向けなさい」ということを
必ず聞いたことがあるでしょう。

その方法、やり方について教えてくれる先生は
世の中に溢れかえっています。

しかし、

ほとんどの先生は「なぜ?」については全く
教えてくれません。

でも、呼吸法の”極意”はこの
「なぜ?」に隠れています。

人間の呼吸というのは自律神経と
密接なつながりがあり、

息を吸う=交感神経が優位に
息を吐く=副交感神経が優位に

なるようになっています。

そして、

副交感神経が優位の時というのは、
アルファー波、シータ波などの

いわゆる”瞑想状態”の時の
脳波になります。

なので、

吸うのが1、吐くのが2という
割合になります。

さらにヨガのプラーナヤーマでは、
「止める」が入ります。

1(吸う):4(止める):2(吐く)
という割合にします。

しかし、これは慣れてないと難しいです。

なので、初心者の人は、

1(吸う):1(止める):2(吐く)
の比率にすると良いです。

例えば、5秒で吸うなら、5秒止めて、
10秒で吐く、ということです。

これを10分間くらい続けるだけで、

”ちょっとしたトランス状態”には
初心者の人でも入れると思います。

その状態になったら、

実現したい未来をビジュアリゼーション
として脳内に描きます。

普段の意識状態でやるよりも、
断然イメージしやすく、かつ
ポジティブな感情でやりやすいはずです。

まとめ:瞑想とビジュアリゼーションの組み合わせが最強!


というわけで本当に長く長く、
そしてマニアックになってしまいました。😅

一読して分かった!という人は、
たぶん元から分かってた人です。

自分で書いておいてなんですが、

一読して分かるような内容じゃ
ありませんので、

もしご興味あれば何度か
読み返してみてください!

ただ、

1点だけ確実に覚えておいて欲しいのは、

瞑想状態でのビジュアリゼーション
はめちゃくちゃ強力!!

という話です。

これは何も私が思いつきで
言っているわけではなくて、

様々な宗教や密教などに紐づいた方法論
を紐解いていくと、

 

  1. トランス状態(瞑想)に入る
  2. 実現したいものを脳内に描く


というのがコアなので、

あらゆる願望成就の方法として
最強クラスの方法論であることは
間違いないと確信しています。


今日は以上です!


ぷれぜん仙人

 

 

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