ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

 
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新型コロナワクチンを打つメリットはあるのか??【数字や権威の嘘に騙されないために】

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ぷれぜん仙人です、

久しぶりのブログ更新です。

新型コロナウィルスのワクチンに関して、
どうしても書いておかないと気がすまない

ことがあるので久しぶりに書いてます。

本日時点、現在の世論では

「ワクチンを打つ」

というのが唯一絶対の正義であるような
論調がある気がしているのですが、

私の中では、強い強い
違和感を感じています。

「ワクチンを打った」

もしくは

「ワクチンを打つことにしている」

人の中で一体どれだけの人が、正しく
ワクチンの実態を把握しているのか??

どれだけのリターンがあり、
どんなリスクが想定されているのか??

ということを理解しているか、というと
かなり怪しいとしか思えません。

私がひねくれているだけかも
しれませんが、私の思考回路には

  • 権威の言うことは正しい
  • マジョリティの意見に従うべき


みたいな発想がありません。

なので、色々と自分なりに調べて
いるのですが、まず思ったのが

連日、テレビのニュースをつけると
「ワクチンを打つことありき」

の極めて偏った報道しか
流れていません。

本来、賛成派/反対派両方の視点で
バランスの取れた情報提供をするのが
メディアの役割だと思うのですが、、、

SNSなどで情報発信している人も
いますが、かなり少数です。

そして、「情報統制」を受けています。
(ワクチン接種に反対した投稿をしようとすると、
投稿できない。賛成は投稿できるのに!)

というわけで、どれだけ意味があるかは
別にしてこちらの自由に書けるブログに
私の考えを書いてみたいと思います。

ちなみに、

私個人の結論、ポジションを最初に
お伝えしておくと

「ワクチンを打つつもりはない!」

というのが現在の結論です。

理由は後述しますが、

リターンとリスクを考えて、
どう考えても釣り合いが取れないからです。

というわけで、本題に入ります!

 

詐欺師のテクニック

先日、こういうツイートをしました。


コロナワクチンに関して、製薬会社や
メディアが発表している情報は、

極めて詐欺師的である

という風に私は思っています。

数字の一部分を切り取ったり、
都合の良いように定義した指標が
独り歩きしたり・・・という感じで、

多くの人が実態を理解していません。


まず、ワクチンに関して、
多くの人が勘違いしている指標として

「有効率」

という数字があると思います。

それについてもツイートしているのですが、

例えばファイザーのワクチンで、
「有効率95%」

という数字にはかなりの"悪意"が
私には感じられます。

普通に無知な人が「有効率95%」
という言葉を聞いたら、

  • ワクチンは95%の人に有効なのかな??
  • ワクチンは95%の感染を防げるのかな??
  • (打っていない人と比べて)95%安全なのかな??


みたいな連想をさせる意図を
感じるからです。

この数字の意味を理解している人は
既にお分かりかと思いますが、

現実には、全くそんなことはありません。


実際のところは、ファイザー社が去年
行った治験のデータによると以下が
ワクチン接種の「現実の姿」になります。

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4万3448人の母集団を2つのグループに
分けて、治験を行いました。
(「ワクチン接種群」と「プラセボ接種群」)

ワクチン接種した集団
→感染者8人(感染率:0.04%)

ワクチンを接種していない集団
→感染者162人(感染率:0.7%)

というのが真の姿になります。

つまり、客観的な事実として、

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というのを、

よくよく理解しておく必要があります。

「感染率0.66%の減少効果」

にはたしてどれだけの価値があるのか??
はよく考えるべきですね。

※詳しくは、動画でも解説しています!


www.youtube.com


私が言いたいこととしては、

新型コロナウィルスというのは、

  • 極めて感染率の低いウィルスである(感染率1%以下)
  • ワクチンを打っても、0.7%の感染率を0.04%に下げる効果しかない

というのが短期的にみたリターンである。

という紛れもない"事実"があります。

ここを多くの人が全く理解していない
と思っています。

打っても打たなくても99%の人が感染
しないようなウィルスに対して、

果たしてワクチンが必要なのか??

という話です。

しかも、

  • "賞味期限"が(良くて)半年
  • 変異株にどれだけ対抗できるかはかなり怪しい

というシロモノです。

今(2021年7月6日)に打ったら、
年内には「効果消滅」しているかもしれません。

現在、どんどん海外で流行っている
"変異種"に対しての効果もかなり怪しい。

実際、どれだけワクチンの効果あるのか??

例えば、イギリスではワクチン接種をした人が

・1回以上:人口の68.4%
・2回以上:人口の51.3%

と、日本に比べ”遥かに”進んでいます。

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しかし、感染状況は??というと、
7月現在、再度「爆発」している状況です。

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最近まで感染率が低く押さえられていたのも、
「単なる季節要因」の可能性だってあります。

ワクチンの予防効果をマスコミや政府は
声高に叫びますが、「本当にそうか??」

はよくよく考えるべきポイントです。

メディアが報じないコロナワクチンの危険性


しかも!!!

です。

こんな"ささやかなリターン"のワクチン
であっても、「リスクがない」のであれば、

多少は検討してみてもいいかな?
と思わなくもないのですが、

極めて重大なリスク要因

があることを忘れてはいけません。

今回の新型コロナウィルスで導入された
ワクチン技術は「人類初の試み」

となっている新技術になっています。

ファイザー、モデルナのワクチンで
使われている"mRNA"という技術、

アストラゼネカやJ&Jで使われている
"ウィルスベクター"という技術、

いずれもですが

「歴史上、初めて承認されたワクチン技術」

になっています。

通常のワクチン(インフルエンザなど)
では"不活化ワクチン"といって、

ウィルスの毒性を弱めたもの(死んだ状態)
を注射します。

この方式だと「量産」ができないようで、
今回の新技術(いずれも遺伝子を書き換えて、
体内で"ウィルスの一部"を作り出す指示を出す)

が採用されたというわけです。

しかも、

通常、こうしたワクチンの開発には5〜10年
の長いプロセスを経て、動物実験や治験を行います。

しかし、ご存知の通り、コロナワクチンについては
「1年」という超スピードプロセスで承認されました。

つまり、

1年後、2年後、3年後に
何が起こるか??


が全くもって"未知数"というのが、
今回のコロナワクチンなのです。

(現在、全世界で壮大な"人体実験"
が行なわれている、と言っても過言ではない。)

メディアでは、"打った瞬間"の副反応の
ことしか報じませんが、

そんなことよりも極めてクリティカルな
副反応が"時間差"で起きてくる可能性があります。

例えば、

抗体依存性免疫増強
(Antibody-Dependent Enhancement:ADE)

というような重大な副反応です。

これによって、数年後に「ただの風邪で死ぬ」
というようなことが起こるとも限らないわけです。
(以下の動画はぜひ視聴をオススメします。)

www.nicovideo.jp


さらに、他にも、不妊や、流産、
アレルギー、脳障害、神経障害、、、、

 

などなど様々なリスクがある可能性が
医師や科学者から指摘されています。

こちらの情報だけでも目を通してみる
価値はあります!数分でできることです。

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note.com



さらに、

 

見つかっていないだけのリスクが

どれだけあるか??

分かったものじゃないです。
(とにかく、人類初の試みなので・・・)

実際問題、何が起こり得るのか??

こればかりは、タイムマシンで5年後、10年後
の世界にでも行けない限り、分かりません。

それだけのリスクをおかすだけの
リターンがあるのか??をよくよく
理解した上で打つべきです。

私個人の意見としては

  • コロナは極めて感染率の低いウィルスであること(1%以下)
  • この1年半、コロナにかからなかったという事実
  • コロナで死んだ日本人は8,000人強(ちなみに、癌は40万人です)で重篤化する人のほとんどは高齢者と基礎疾患のある方のみ

というファクト、(少しでも)可能性のあるリスク
を総合的に踏まえると、

ワクチン接種をするのに十分な
メリットが見当たらない


という風に考えています。

これは「生命にかかわる判断」です。

なので、リスクとリターンをきちんと理解した上で、
「打つべきである」と思った人は打てば良い。

しかし、

「打つ自由」があるように、「打たない自由」
も絶対に守られなくてはいけません。

国も製薬会社も、万が一、2年後に問題が
起こっても責任を取ってくれないことは
確かだからです。

(まず、因果関係が証明できません。
 逃げられるのがオチですし、死んでしまったら
 戦いようもありません。)

 

結論:打つ前にしっかり理解しましょう!


というわけで、結論です。

コロナワクチンというのは、

「なんとなくみんなが打っているから打とう!」

というような軽い気持ちで
打っていいようなシロモノでない
と私は確信しています。

打ってない人は打とうと思えば、
いつでも打つことができます。

しかし、

一度打ってしまったら「リセットボタン」
がないということは極めて重たい事実です。

打つのは自分の自由です。

しかし、打ったら「自己責任」ということを
よく理解すべきだと思います。

もちろん、打たないで不利益を被る可能性も
「自己責任」です。
(私はこれで、コロナにかかって死んだら
 それは自分の判断なので受け入れます。)

しかし、

未来において、

「あの時、なんとなく打つんじゃなかった!!」

という後悔だけはしたくありません。

打つのであれば、「反対派」の主張内容も
しっかり理解した上で、一人ひとりが判断
すべきだと思います。

そして、

ニュースでもネットでも「マジョリティの意見」
が圧倒的な勢いで占拠しています。

 

社会的な同調圧力、ワクチン非接種者への

差別もどんどん強まっていくと予想されます。

 

自分の身を守ることができるのは

自分だけです。

思考停止で、流されてはいけません。


自分で主体的に、能動的に、積極的に
情報収集をすべきかと思います。

個人的に読んで勉強になった本を
最後にご紹介しておきます。


こちらの本は、一時、Amazonで
「発売禁止」になっていました。

私は著者のことを深く知っているわけでも
ありませんし、一部「???」と思える
記述(陰謀論など)があるのも確かですが、
全体としてはよくまとまっていると思います。

ニュースなどで絶対に流れない情報ですので、
ワクチンをまだ打っていない方(特に若い方)
は打つ前に反対派の意見を学ぶ上でオススメします。


ぷれぜん仙人

 

7/9追記

 

なんか、はてなブックマークに"小ヒット"
したらしく、何人かの「論客」が来てコメント
書いてくれてますね。

この記事は基本的に、

・ワクチンの有害性なんて1ミリも考えてない!
・みんなが打つんだから打つのが普通でしょ?

という方に、「別の視点」を提供する目的で
書いているものです。

彼らのような「賛成派」の人と議論、
討論するつもりはゼロです。

自分でちゃんと調べた上で、納得した上で、
ワクチン打つことにしている人は、
どんどん打てば良いと思っています。

しかし、

同調圧力や、ワクチン差別は
絶対に間違っている。

これは命に関わる決定です。

本日(7/9時点)で厚生労働省の"公式発表"
でワクチンが直接の原因で亡くなった人が
556件報告されています。

実際には、"因果関係が証明できない"事案を
含めるとこの数倍は行っているんじゃないか?
と言っている医師が多数いらっしゃいます。

また、

先行して「国民皆ワクチン」に近い状況にある
イスラエルでも"半年の賞味期限切れ"が発生し、
「3回目の接種」なんて話も出てきてます。

さらに、

私の懸念点である、1年後、2年後、3年後
などの長期的な影響は未来にしか分からない。

この記事を1年後に振り返り、
「やっぱりワクチンやばかったね・・・」

とならないことを祈っています。

みなさん、よく調べ、よく考えて、
ワクチンを打ちましょう。