ぷれぜん仙人です、
メカニズムの重要性について、思考ログを書きました。
これはMBTIで内的思考がメインに入ってる人は、誰に言われなくても自然とやってると思うけど。
何かを学ぶ時に本当に意識した方が良いと思う。メカニズムを理解することで実行のモチベーションにつながるし、たぶんプラセボ効果でやっている事の意味合い、効果も倍増するんだよね。
久しぶりにファスティングをしたきっかけで消化器官の働きを全部学び直したんだけど、消化器官を大切にすることの重要性、そして定期的にファスティングを行うことの重要性を改めて認識しましたね。
これ、本当に理解してたら自然に消化器官に優しい食習慣をしようと思うし、ファスティングとかも「やらなきゃ」と思うはず。
そう思えないのはメカニズムの理解が足りないと思う。
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「メカニズムを理解する」ってめちゃくちゃ重要だと思う。
これが健康に良い、とか、これやったら思考が現実化するとか、色んな知識を学んでも実践が疎かな人とか、デタラメなことやってる人とかいっぱいいる。
なんでそうなるか、というと仕組みや理屈を十分に理解できてないから。
例えば、酵素が良いとか、断食が良いとか言ってもほとんどの人はそれが人体の中でどのように働いて、何をしてくれるのか、やるメリット、やらないデメリットを自分の言葉で説明できない。
だから、酵素なんか摂らなくても平気だし、ファスティングなんかやりたくない、気にもとめない、ってなる。
でも、これらをやっているだけで癌とか糖尿病とか脳卒中とか心筋梗塞とか腸の難病とか、多くの現代人の死因になっている病気のリスクをものすごく下げることができるんだよね。
それはエビデンスがどうの、とかくだらない話じゃなくて、これらの病気や酵素や断食で起こるメカニズムをちゃんと学んで本気で理解してたら「これやってれば大丈夫」って思えるし、実際やってみて体調の変化とか実感できれば自分の中で確信ができるから。
物事を表面的に学ぶ人ってそれができない。だから継続もできないし、実行に熱が入らない、ってなる。これなんでもそうだと思う。
何かを学ぶ時は表面的な知識じゃなくて、「なぜ、そうなるのか?」「どういう理屈なのか?」に着目すると深いところまでいける。それができれば継続のモチベーションになるし、色んな応用とかも効く。知識が複利で自分の資産になっていく。これ本当に大事だと思う。



