ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

 
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SNSを諦めるな!【フォロワーが伸びない!ギブアップ!となる前に考えるべきこと】

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ぷれぜん仙人です、

あなたは、SNSをやっていますか??



趣味でゆるーくやっています!
という話ではなく、


ビジネス活用のためにガチでやってるか?

という話です。

ゆるーくやっている人は何とも思わないでしょうが、

本気でやっている方は、

「絶望的な伸びなさ加減」
を感じている人も少なくないと思います。
(はい!私です!)

私も、いまさらかよ!
という参入の遅さながら、

Twitter、YouTube、note、
などを頑張っています。

が、全く伸びない・・・笑

こういう状態だと、
だんだんやる気なくなってきますよね。

強大なライバルたちの影響力を見たり、
投稿しても全く反応得られない!状況を見て、

かなり心が折れかけています。笑
何が絶望を感じさせるか?というと、

ライバルの力が強大すぎる!!

 

先行しているライバルが強すぎます。笑

①フォロワー数の違い
②コンテンツ力の違い
③尋常じゃないアウトプット量

でかなり絶望的な思いをしている人も
少なくないと思います。

童話の『ウサギとカメ』を思い出してください。

あの物語の設定では、
ウサギは休んでサボるのです。

なので、コツコツ頑張ればカメさんに
勝機がやってきます。

が、

「休まないウサギ」をカメが追いかけようと
したら大変です。そりゃ、勝てません。

例えばYouTubeです。

熾烈な戦国時代のような様相を呈しています。

動画をアップしても
全く再生されないと言う状況…

しかも、リーダーたちの
動画のクオリティーが尋常じゃなく高い…

さらに、毎日投稿してたりする。

これはやばいですね。

普通に考えて、圧倒的にリードされている側が
動画のクオリティーにおいても勝てないと言うのは、

もはや致命的、勝負あり!と言う状況になります。

他のSNSも似たりよったりです。

ツイッターでも、
インスタでも、
noteでも、
TickTokでも、

インフルエンサーほど、

①価値の高いコンテンツを
②毎日、量産しまくっており
③いいねやインプレッションが上がるので
④さらに、フォロワーが増えるという好循環

という勝ちのビッグウェーブに、
華麗に波乗りしています。
(何とも羨ましい限りです!)


では、

こんだけ遅れを取ってしまった!
だから、もうやらない!

という選択肢で良いのか?

あるいは、

まだインフルエンサーがいない
海のものとも山のものとも分からないSNSで勝負!

という選択肢を取るのか? 

というと、私の答えとしては、

それでも、メジャーなSNSで勝負をする

ということだと思います。

「個人の時代」はまだ始まったばかりです。

これから「組織の時代」に戻るなんて可能性は極めて低い。
むしろ、どんどん加速していきます。

個人の時代において、

SNS上に自分の存在感がないという状況は、
非常〜〜〜にまずいと言わざるを得ません。

先行しているインフルエンサーなどを見ると、
かなり焦ってしまう事は否めませんが、

何を始めるにしても遅すぎると言う事は無いのです。

早いか遅いかで言ったらそれは遅いんでしょうが、
半年後、1年後に「あの時やっておけばよかった!」

と後悔する位なら、今すぐ行動を開始することが
正解だと私は思っています。

これだけ苦しくても、諦めてはいけない
十分すぎる理由があると私は思います。

 

それでもSNSを諦めてはいけない理由

 

(1)名刺がわりとして必要だから

 
SNSと言うのはもはや
名刺代わりになっています。



自分とはこういう人間である。
自分はこんな行動を過去にしてきた。
自分の専門はこんな分野。
大切にしている価値観はこう。

こうしたものを表現するツールとして
SNSはもはや欠かすことができません。

自分は過去にどんなことをやってきたのか、
どんな情報を発信してきたのか、

今、SNSに頑張って取り組んでいれば、

こういったことを未来の見込み客に
伝えることができるのです。

事実、私自身の行動で気づいたことがあります。

先日「SNSの専門家」なる人が
メルマガで紹介されていました。

無意識に、その人をツイッターや、YouTubeで
検索してしまったのです。

そこで、その人は全然出てきませんでした。
その瞬間、私は「ああ、詐欺師か」

と判定したのです。

これにはゾッとしました。

SNS上に足跡のない人は、専門家として
疑われてしまう時代になっているのです。

しかし、

これも積み上げです。

もうオワコンだからやってもしょうがない!


という人には、

いつまでも資産が蓄積されません。

未来の見込み客の芽を摘むような行為
になる可能性が多いにあります。

(2)フォロワー数自体が資産だから


現代は鏡張りの信用社会になってきています。 

昔は、マーケティングにおいても、
企業が大金をかけて情報操作すれば
粗悪な商品を売ることも可能でした。

しかし、

今や一瞬でバレます。嘘が通用しない社会です。

こうした時代において、マーケティングの要に
なるのがインターネット上の信頼残高なのです。

これは、個人も企業も関係ありません。

マーケティングの要 = 現金と同じような価値

です。

貯金がない人が焦らないといけないのと同様に、
フォロワーがいない個人も企業も

焦らないといけないのです。

現実に、

若者の間では、「学歴や貯金よりフォロワー数」
という文化が出てきているようです。

時代の変化に敏感な若者ならではの感性
なんでしょうが、今後この傾向はどんどん
強くなることが予想されます。

なので、

遅かろうが、伸びなかろうが、

「諦めたらそこで試合終了ですよ」

という安西先生の声が聞こえてきます。

(3)スキルアップに必要だから

 

情報発信と言うのは
、スキルです。

ここで”スキル”とあえて言っている意味は、
センスでもなく、知識でもない、という意味です。

つまり、

練習量がモノをいう、ということです。

情報発信に慣れていない人は、
うまく発信できません。

「思考の言語化能力が低い」
「ネット上での振る舞い方に慣れていない」

などの原因でしょう。

サラリーマンで、会社内での「立ちまわり方」に
最適化された脳の使い方ばかりをずーっとしていると、

この情報発信ができない、未熟になります。

事実、

SNSをやっていないオジさんは、間違いなく、
インターネット上でうまく立ち回れません。

逆に、若者だろうが、子供だろうが、
うまく立ち回る人間はいます。



最近、かなり驚愕したのですが、


Twitterで中学生にもかかわらず
かなりの
フォロワーを獲得している人がいます。

キメラゴンさん(@kimeragon01)です。

フォロワーがなんと、5万人います。
おまけに中学生が堂々と大人を相手に
立ち回っています。



自分が中学校の時にこんな情報発信ができたのか?


と思うとかなり絶望的な気分になりますが、


彼のツイート履歴を見ると、


かなりのたくさんの投稿
していることがよくわかります。


約2年で5万ツイート

これだけ”練習”すると、中学生でも
しっかり情報発信ができる良い見本ですね。

このスキルは”やらない限り”身につきません。
必要なスキルを身につける!

という意味合いでもSNSをやらざるを
得ない時代になってきていると感じます。

今日のまとめ

 

SNSのビジネス活用を最近始めた人は、
あまりの自分の出遅れ感に

嫌気がさすことも多いと思います。
(私のことです!)

しかし、

3年前に始めておけばよかったとか、
5年前にやってればトップになれたとか、

過去を悔やんでも、時間は戻って来ません。


重要な事は1日でも早くスタートして、
継続していくということだと思います。

これからの時代、どのSNSが生き残っていくのか、
どのSNSがメインストリームになるのかは、

正直誰にも予測ができません。

もしかしたら、TwitterやYouTubeも
没落するかもしれません。

”明後日の方角”から、新しいSNSが
現れるかもしれません。

こればっかりは分かりません!

しかし、

SNSで情報発信をする事は、
個人の時代には不可欠という事だけは
間違いないと思います。

なので、

一刻も早くSNSでの情報発信を始め、

専門性、知識、活動、思想などをSNS上で
どんどん公開していくことが必要です。


少なくともそうしたことで磨かれる
自分自身の専門性であったり、
情報発信スキルと言うものは、

賞味期限のない価値ある資産となって
あなたを助けてくれるのではないでしょうか。

というわけで、

私も諦めずに頑張っていこうと思います!!


今日は以上となります。


ぷれぜん仙人