ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

貧困の現実と、ドロドロの悲劇【パラサイト半地下の家族】

f:id:presen-sen-nin:20200308140628j:plain

ぷれぜん仙人です、

 

『パラサイト 半地下の家族』

を見てきました。

 

と言っても、

 

しばらく前のことになりますが、、、

ブログでも感想を残しておこうと思います!

 

いや〜、面白いですね。

 

冒頭からガッツリ掴まれて、

 

次、どうなるの?

次、どうなるの?

え?そうなっちゃうの?

え?こんな展開あり?

 

という感じで、

一気に物語に引き込まれていき

 

ジェット・コースターのように

飽きることなく最後まで観てしまいました。

 

ちょうど先日に観たディカプリオ&ブラピの

 

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

 

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (字幕版)
 

  

が”悪い意味”で期待を裏切ってくれたこともあり、

非常に爽快な映画でした。

 

(こっちの映画は、実際の事件の

 前提知識がないと楽しめないですね)

 

”事前情報ゼロ”で

観に行ったことが良かったです。

 

もし、パラサイト、まだ観ていない人は

 

「事前情報ゼロ」で

観るのが絶対にオススメです。

 

次の展開が全く読めず、

 

いや〜こう来たか〜

 

という感じで最後まで

全く展開が読めないと思います。

 

極上のサスペンス・ドラマ

 

を観た時の感覚で楽しめました。

 

韓国映画というと、私の中では

 

オールドボーイ

オールド・ボーイ (字幕版)

オールド・ボーイ (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

嘆きのピエタ

嘆きのピエタ(字幕)

嘆きのピエタ(字幕)

  • 発売日: 2017/03/24
  • メディア: Prime Video
 

殺人の告白

殺人の告白(字幕版)

殺人の告白(字幕版)

  • 発売日: 2013/12/04
  • メディア: Prime Video
 

 

なんかがパッと思い浮かびますが、

それを超える極上の感覚がありました。

 

韓国映画ならでは?の

「救いのないエンディング」

 

も秀逸です。

 

人間のドロドロとした「建前抜きの本質」

の部分をこれでもか!

 

という感じに描写してくれます。

 

最近、鬼滅の刃シリーズで

「ヒーローズ・ジャーニー」

 

について取り上げてきましたが、

 

presen-sen-nin.hatenablog.com

presen-sen-nin.hatenablog.com

 

この映画も途中までは

「ヒーローズ・ジャーニーか?」

 

とも解釈できるストーリー構成です。

 

半地下に住む、職無しの家族が

金持ち家族に続々と寄生していき

「豊かな生活」を手に入れる物語

 

と、、、

 

思いきや、急転直下の「悲劇」に

シフトしていくという。

 

見事な展開だと唸ってしまいました。

 

若干のネタバレも含みますが、

 

最後、息子が金持ちになって

「あの豪邸」を買い戻す、というシーンも

 

私の解釈ですが、

実は「妄想」、だと思います。

(”妄想”の意味は観ていない方は意味不明かとおもいますが、

 ぜひ見てみてください!)

 

「底辺から這い上がることがいかに難しいか」

 

というドロドロとした現実を

眼前にリアリティーたっぷりにつきつけられた

 

そんな感覚がありました。

 

すごくオススメです。

それではまた!

 

ぷれぜん仙人