ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

 
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雑記【①決断が先/手段は後 ②選択肢を減らす ③モチベーションは上げられるか?】

 

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ぷれぜん仙人です、

 

今日は完全なる雑記です。

 

何も考えず、何も構成せずに、

書き始めています。

 

このブログは基本的には、

何らかのまとまったコンテンツ
書こうという意識で書いてきましたが、

 

毎日更新するという前提に立つと、

それだけだと続かないな〜

 

と感じています。

 

書くネタがないわけではなく、

書くネタはたくさんあるのですが。

 

そのネタに対して
書くモチベーションが湧かない、

という感じの時があります。

まとまったコンテンツを書く

というのはやはりパッションがないと
書く気力が湧いてこないというか。。。

 

というわけで、

 
新しい試みで「徒然草スタイル」です。

 

最近のツイートをいくつかピックアップして

思いついたことを書いてみようと思います。

 

決断が先、手段は後からついてくる

 



これはコーチングでよく言われる話ですね。

実際に体験したことない人からすると、
そんな精神論でうまくいくかよ!

って感じるかもしれませんね。

でも、

本当にそうですね。

人間の脳は超高性能のコンピューターです。

・問いを発すれば、答えが返ってくる
・ゴールを決めれば、方法が見つかる

という感じで、不思議と後から
手段が見つかってしまいます。

例えば、このブログは今日で82日間、
毎日更新していますが、

毎日更新やろう!と思った時に
考えてたネタなんてせいぜい5個くらい?
だったと思います。

毎日更新をやろう、
という決断をすることが先であり、

次に、

日々のネタが出現してくる、
毎日更新を続けていく方法論が出現してくる

という順番になります。
(今日の”試み”とか、完全にそうです!)

今週書いている事は、先週の時点では何も
考えていないものもたくさんあります。

朝起きたら、
降ってくるネタとかもあります。

この「決断が先/手段は後」
信じられない人は、

試しに小さくテストしてみると
良いかと思います。

なんでも良いので、
思いつきでやってみるもの
良いと思いますね。

思いつきで旅行行くとか、
思いつきで突飛な企画をするとか、
思いつきで副業始めてみるとか。

たぶんですが、

思いつきでやってみると手段は
後から出てくると思います。

ここで、本当にそうだ!
と思えるとかなり有利になります。

なぜなら、世の中のほとんどの人は、
「準備ができたら決断しよう」という
スタイルで生きている人が多いわけで。

決断が先!手段は後!となった瞬間に、

世の中の大半の人とは比較にならないスピード感と
フットワークの軽さ
を手に入れることができます。

すごくオススメです。

選択肢を減らすスキル、増やすスキル

 


これは私のメンターから教えてもらって
「ほーーー」と思ったことを書いています。

選択肢というのは、多ければ良いか?
というと実はそうではない。

例えば、自分のライフワークはなにか?
みたいなことで現代人が悩んでしまうのには、

「無限に選択肢がある」

ということが関係していたりしますね。

これが江戸時代であれば、
もっともっと選択肢は少ないわけです。

農家に生まれていたら、
「どの野菜をメイン商品にするか?」

くらいの選択肢しかない可能性があります。

・どの会社に勤めようか?
・どんなビジネスで起業するか?

なんていう現代人が悩まされる膨大な選択肢

そもそも排除されています。
ある意味、すごくシンプルなわけです。

結婚相手とかも「同じ村の中の独身の若者」くらいしか
選択肢がないので、迷わなくて済むかもしれません。

※結婚できない人って、アレコレ考え過ぎている人
 が多い気がします。

なので、決断ができない!

と思ったら、

逆に選択肢を思いっきり狭めてしまうことも、
思考法として持っておいた方が良いと思います。

選択肢が100個あったら、脳がパニックになりますが、
選択肢が3個しかなかったら、けっこう考えやすく
なると思いますね。

 

 モチベーションは上げられるのか?

 


朝、ツイッター見てて思ったのですが、

「今日もやる気出して頑張りましょう!」

みたいな投稿がけっこうあるな、と。

これで思い出したのが、
会社員の頃とか、

「モチベーション上がらなくて困っている」
「部下のモチベーションを上げるには?」

みたいな話があったな〜と思いました。

私思うんですけど、

モチベーションって
上げるの無理だと思うんですよね。

勝手に上がる勝手に下がるものなので、
モチベーションが上がらない!

という時点で、もしかしたら
「向いてない可能性」がありますね。

例えば、自分の好きな趣味をやるのに
モチベーションを上げる必要はないわけで。

釣り好きの人は疲れていても週末、
車で2時間かけて釣りに出かけます。

ラーメン好きは県を跨いで人気店の
行列に並びに行ったりします。

ここにモチベーション上げるぜ!
なんて意識は皆無なわけです。

そして、

現代は「趣味の延長」みたいな感覚で
仕事をしている人もたくさんいるわけです。

これまでの「組織の時代」では、モチベーション
湧かないけど稼げる仕事をやるのもよかったんだと
思うんですよね。

でも、

「個人の時代」はそのモデルは難しいのかな、
と思っています。

なぜかというと、

モチベーション上がらない!とか言って
いやいや心と身体に鞭打って頑張っている人が、

「寝食忘れて没頭する」みたいな強烈な
モチベーション持って頑張っている人に

勝つ事は”ほぼ不可能”だと思うからです。

人間の先天的な才能なんて大した差は
ないので、

結局は、どれだけ真剣に、どれだけ頭を使って、
どれだけ長い時間取り組んできたか?

という勝負になります。

なので、これからの時代は、
「モチベーションどうやって上げよう?」

と思ったら、その仕事が向いていない可能性
考えてみても良いかもしれないですね。

・・・・

 

というわけで、今日は雑記でした。

1、決断をすれば手段は後から出てくる!

2、選択肢を減らすスキルも重要!

3、モチベーションが勝手に上がる事をやりましょう!

という話でした。

このスタイル、楽で良いですね。笑


今後、頻繁に出てくるかもしれません。。。


ぷれぜん仙人