ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

 
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コピーライティングに上達するために最も重要なこと【結論:書かないと話にならない】

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ぷれぜん仙人です、

今日はコピーライティングに上達するための
最重要のマインドセットについてです。

・コピーライティングを学びたての人
・ある程度学んでいるが初級レベルの人
・興味あるがまだ本格的に学んでいない人

などの方が、コピーライティングで上達していく上
ですごく重要なお話しになります。

最初に結論なのですが、

書かないと話になりません

ということをくどくどと、
お伝えしたいと思います!

かなり、耳が痛い話になる
可能性が高いです。

しかし、

コピーライティングに上達したい!
という方には、

この上なく重要な話になります。

一言一句、飛ばさずに、ゆっくりと
心に刻みつけるように読んで頂くことを
オススメします!
(わりと本気でそう思ってます!)

コピーライティングを学ぶべき理由


そもそも、なぜコピーライティングを
学ぶべきなのか??

というところで引っかかってしまっている人
がいるかもしれませんので、

念のために最初に
少しお話しをしておきます。

コピーライティングを学ぶ人が増えている

 

コピーライティングが上手になりたい!
という人が今はどんどん増えています。

副業やフリーランスが一般的になってきた
ことが一番の理由だと思います。

ツイッター、YouTube、インスタなんかの
SNSを見ていてもそれを強く感じます。

インフルエンサーの人の影響も強そうです。

セールスライティングで
ビジネスの成否が決まる


ということを発信している人も
多く見かけるようになってきました。

たぶん、今年より来年、来年より再来年
と言う感じで増えていきます。

なので、本格的に学んでいない人は、
今のうちに学んでおくと良いと思います。

 

ビジネスの成否を分けるスキル


サラリーマンだけやってると気付かない
かもしれませんが、

自分でビジネスやると、その重要性に
みんな気付くわけです。

私自身がコピーライティングの重要性に
気づいたのも、副業を始めた時です。

どんなコピーで自分の商品を
紹介するか??によって

買う or 買わない

が左右されちゃうわけです。

それだけじゃありません。

値段が2倍、3倍変わってしまう、、、
なんてこともコピー1つを
変えるだけで起こります。

ビジネスの生か死か?を決める技術
と言っても過言ではありません。

 

学ばない選択肢は・・・ない!


ビジネスをする人にとっては、
コピーライティングは本当に
強力な武器であり、欠かせないもの。

選択肢は、

①自分で書ける人になる
②書ける人を雇う

の2択です。

現代のインターネット全盛のこの時代に、
コピーライティングを学ばない・・・

というのがどれだけ不利か??は
ちょっと考えれば分かる話です。

インターネットによって、

 

  • 1通のセールスレター
  • 1通のメールマガジン
  • 1通のチラシ


などを圧倒的なローコストで、たくさんの
人に届けることができるようになりました。

リストさえあれば、1通のセールスレターを
1万人に届けることだって可能な時代です。

セールス面だけではありません。

見込み客を集めたり、信頼を獲得する
ブログ、SNS、などの情報発信でも

コピーライティングの技術はかなり
役立ちます。

前段長くなりましたが、、、

とにかく、コピーライティングを学ぶ!

ことは、個人のフリーランスにせよ、
小さなスモールビジネスにせよ、
大きな武器であり必須の選択肢となります。

既にブランドの確立している
大企業以外は必須のスキルと言っても
過言ではないでしょう。

前段長くなりました!!
ようやく本題です。笑

 

どうしたらコピーライティングに上達するのか??


問題はここです。

どうやったらうまくなれるの??

ということについて、

初心者の多くの人は分かっていない
ように思います。

(もちろん、私自身もそうでした)

いくつか効果的なトレーニング方法
があるにはあるんですが・・・

そんなことよりも、まず最重要な
ポイントをお伝えしますと、、、

とにかく、書かないと話にならない

という冒頭でお伝えした結論に
戻ってくるわけです。

この点は、

いくら強調しても強調しすぎることはない
と思っています。

なぜか??

というと、

私は自分自身が学んでいたコピーライティングの
コミュニティでも、

自分がコピーライティングを教える側としても

たくさんの”コピーを学んでいる人”
を見てきたわけなんですが、

コピーライティングを本で学ぼうが、
高い金額払ってセミナーに行こうが


コピーを書かない人


が必ずいる。

という現実を知っているからです。
(むしろそっちの方が多いかも・・・)

ものすごく当たり前すぎる話なんですが、
コピーライティングって「技術」の話です。

”知っている”、”理解している”とか
ある種どうでも良い話です。

実際にクオリティ高いコピーを
書けるかどうか??

が全ての世界です。

・本で読みました〜
・セミナーで学びました〜

で終わってしまう人というのは、

スキーの本を読んで
雪山に行かず満足している人・・・


くらい意味不明です。

「机上の空論」もいいところであり、そういう人が
コピーライティングで上達する可能性は「ゼロ」です。


ハッキリと断言しますが、

100冊の本を読んでいるけど
全くコピーを書かない人
    vs
1冊しか本は読んでないが、
日々コピーを書き続けている人

の戦いになった場合、


戦力は大人と子供くらい違います

むしろ本ばっか読んでいる人は、

どんどん無駄な知識と無駄なプライド
が増えて、より弱い人になりそう。

そもそも、

たぶん本に書いてあることを
正しく理解できていないですね。

スキーを雪山でやったことがない人が
100冊スキーの本を読んだところで
正しく理解できるでしょうか??

無理ですよね。

もちろん、

素晴らしいコピーライターの書いた本
であればそこに書いてある知識はホンモノです。

しかし、

自分の実戦経験ゼロのフィルターを通して
学んでいる人はその意味が全く理解できない

あるいは

間違って解釈している、、、
みたいなことになりがちです。

 

とにかく、コピーを書こう!



というわけで、

けっこうキツイことを書いてきましたが、
コピーライティングに上達したければ


コピーをどれだけ書いているか?

ということは、
ぜひ意識してみてください。

本を何冊も読んでいる暇があるなら、
コピーを書いた方が良いです。

知識を学んだだけでは無意味であり、
実践して初めて意味が理解できます。

スキーの本読んでいる暇あるなら雪山で
ガンガン転んだ方が上達するのと同じ理屈です。

本を読んだら、セミナーに行ったら、

その知識をすぐに、その日のうちに
実戦で試した方が良いです。

(すぐにやらない人は3ヶ月たってもやりません)

なにもセールスレターやチラシを
書く必要はありません。
(もちろんそれに越したことはないですが!)

  • メルカリでちょっと試してみる
  • ココナラでちょっと試してみる
  • ツイッターでちょっと試してみる


それくらいの感覚でOKです。

すでに書いて出しているコピーが
あるのであれば、それを修正しましょう。

そうやって、実戦でどんどん試して
いくことでしか技術は磨かれません。

そして、

もう1つ、重要な点です。

フィードバックのないものを
”実戦”とは言わない・・・

ということも、覚えておくべきポイントです。

フィードバックというものは、
数字で、現実世界で、結果が返ってくる
という意味です。

まじめで勉強熱心な人
にありがちなのですが、

実戦のストリートではない、

安心安全の環境でずっと”練習”を
している人がいます。

書いたコピーは現実世界で試さない限り、
実戦をやった、とは言いません。

自分のパソコンに保存されていて
出されない10枚のチラシより、

お金を出して広告を打った1枚の
チラシの方が確実に勉強になります。

ものすごく、重要なことです。

 

まとめ:コピーライティングは実戦の中でしか磨かれない!


偉そうに長々と書いてきましたが、、、
実のところをお伝えしますと、

全て、私自身の反省点でもあります。

コピーライティングを学び始めた時に
もっと、もっと実戦をこなしておけば良かった、、、

心の底から、そう思っています。

頭デッカチの知識馬鹿になっても、
コピーは上達しません。

学んだら実戦でアウトプット!
学んだら実戦でアウトプット!
学んだら実戦でアウトプット!


というのが最短・最速で成長していく
1番重要なポイントだと思います。

私と同じ過ちを犯さないように、
ぜひ覚えておいて頂けると幸いです。

今日は以上になります!



ぷれぜん仙人



今日お話しした点が

しっかり分かっている前提にはなりますが、
こちらの記事で紹介している
トレーニング方法は効果的です。

www.presen-sen-nin.com

 

コピーライティングを上達したい!
という方はこの辺のトレーニングも
やってみてください!