ぷれぜん仙人です、
今日は久々の雑記スタイルで
お届けします!
いくつかツイートを取り上げて、
ちょっと深掘りして解説したいと思います!
1、報酬の10倍の価値を提供しよう!
【副業初心者の黄金のルール】
— ぷれぜん仙人@プロモーション・クリエイター (@presen_sen_nin) 2020年6月15日
自分がもらう報酬の「10倍」貰っていると思って仕事をすると良いです。ダメな人は、フェアにして欲しい、貰った金額分しか働きたくないと考える。そこに驚き、感動が生まれる余地はない。逆に、圧倒的価値のサービスでいった場合、次に繋がる巨大な信頼が構築される。
副業を始めたての人は稼げません。
なぜか?と言えば、
スキル、信頼、自信などの稼ぐために必要な
資産がない場合が多いからです。
もちろん、分かりやすい実績などで最初から
アピールできる人はいきなり稼げると思います。
が、
私がそうだったように、ごく普通のサラリーマン
で会社内での業務にどっぷり、、、
という人はなかなか難しい。
わかりやすくアピールできるようなスキルや、
そのスキルを証明する証拠、実績等がない人は
地道に実績や証拠を積み上げていく必要があります。
その時にやりやすい手法としては、
自分の単価を下げるアプローチになります。
例えば、何かの企画書を作るとして、
何の実績もない人が、10万円という
単価設定をしたらまず依頼はやってきません。
「現役マッキンゼーコンサルタントが作る企画書」
みたいなわかりやすいアピールができれば、
もっと単価を上げることも可能でしょうが・・・
例えばライバルが3万円位で提供しているのであれば、
思い切って3000円にしてみるとか、
大きな価格差をつければ
仕事をもらいやすいです。
そこで重要なのは、
額面通り3000円の仕事だと思って
やってはいけないということです。
これはお金を稼ぐためではなく、
信頼や証拠を稼ぐために仕事をしているのです。
(それさえあれば、後でいくらでも稼げます)
3000円の仕事、くらいの意識では、
クオリティー、インパクトが出ません。
”ダメな人”は、もらった金額分の仕事しか
やりたくない、みたいに考えます。
これは、3流、4流の考え方です。
そこで自分がもらっている金額の10倍の
価値を提供する基準値でやるんです。
これは、実際、私が副業を始めた時に
そう考えてやっていたものです。
そうすると、お客様にインパクトがありますので、
「次もお願いします!」とか、「感動しました」
みたいな良いレビューを書いてもらえて、
次に繋がりやすくなりますね。
これはすごくオススメです。
2、行動の基準が足りているか?
【行動基準が低いと成功できない】
— ぷれぜん仙人@プロモーション・クリエイター (@presen_sen_nin) 2020年6月6日
何か行動してもうまくいかない場合、
行動量、行動の質の基準が十分高いか?
を考える必要があります。
これは、自分で考えていても分からない
ので、うまくいっている人を観察すると
良い。
最高なのは、隣で見せてもらうことです。
”鞄持ち”学習が最高。
何かがうまくいかないときに、
・十分な量をこなしているのか?
・質的な基準を満たしているか?
は考えてみた方が良いです。
初心者、素人の人がよくやってしまいがちな
間違いだと思うんですけど、
結果が出るための基準値に全然達していない行動
をいくら続けても残念ながら結果が出ないと思います。
例えば、分かりやすい例で、
筋トレを例に出しましょう。
結果が出る腕立て伏せをやるためには、
例えば、
・きちんとしたフォームで
・20回を3セット
・週に2回やれば
しっかりとした筋肉がつくとします。
しかし、
自己流のフォームで”10回程度”を、
たまに、思いついた時にやって
「成果が出ないなぁ」
と言っていてもしょうがないわけです。
例えばブログとかでも、「ブロガー」
として成果を出すためには最低限必要な
投入量、満たすべきクオリティーなど
があると思います。
YouTuberでも、物販系でも、情報ビジネスでも、
コーチングでも、コンサルでも、、、
なんでも、最低限、満たすべき質・量があります。
それを知ることは、
スタートラインとして重要ですね。
まず、”結果を出している人”がどれくらいの量、
クオリティーのことをやっているのか?
というのはチェックしてみると良いと思います。
一番良いのは、一緒に仕事を横で見せてもらう
ことです。いわゆる「鞄持ち」学習ですね。
ただ、これは叶わないことがほとんどなので、
次に良いのが、直接話を聞く、コンサルをしてもらう
などだと思います。
が、これも難しければ、外から見ているだけでも
情報公開をしている人であればある程度分かります。
例えば、本書いている人、動画作っている人、
ブログ書いている人、それを客観的に見ることです。
その基準値と客観的に比較して、
自分の行動の質・量はどうなのか?
というのは定期的にチェックすると良いですね。
たぶんですが、「全くもって足りていない」
ことがほとんどのケースです。
3、意見が合わない人=宝の山
「それも一理あるな」
— ぷれぜん仙人@プロモーション・クリエイター (@presen_sen_nin) 2020年6月22日
を口癖にすると、色んな意見から学びぶことができますね。どんな意見も100%間違っている、100%正しいはなくて、全ては状況によって、人によって変わります。異なる意見を融合し、新しい価値を生み出すことができるような思考法ができた方が単純に得しますね。
これもすごい大事な考え方だと思います。
自分自身に対して言い聞かせている感じです。笑
私が思うに、
人間という生き物の”恐ろしい特徴”として
①自分は賢い(と思っている)
②自分は正しい(と思っている)
③自分は客観的に物事を見ている(と思っている)
みたいな部分があると思っていて、、、
(もちろん、私もそうです。)
なので、
自分と違う意見を持っている人を
馬鹿だ、アホだ、間違っている、と
反射的にジャッジするのが人間です。
ですが、
ものすごく極論を言うと、
世の中に完全に正しいことなんて1つもないし、
完全に間違っていることもないです。
よく、「事実」とか、「真実」などの
”ワード”を使う人がいますが、
ぶっちゃけ、真実も(事実ですら)
人によって変わったりもしますからね。
すべては同じ対象物を、見ている方向、
角度の違いだったりするわけです。
真っ正面から見ているのか、右から見ているのか、
左から見ているのか、後から見ているのか、、、
で、
自分と違う意見を持っている人=
自分とは違った角度から物事を見ている人
だったりしますので、
そういう人のものの見方を学べば、
自分の思考の横幅を広げたり、
深めたりすることができますし、
盲点、欠点を補うことも可能です。
私がこれを学んだのは、
会社員時代のあるプロジェクトでの事でした。
私と意見が合わない人がいまして、
ハッキリ言うと私はその人のことが嫌いでした。
考え方、視点が合わない。理解不能なわけです。
なので、いちいちその人と対立しては、
お互いに論破しようとするような
子供じみたことをしていました。
しかし、ある時、人間的な好き嫌いを外して、
その人の意見を後から冷静に捉え直してみると
「確かに言ってることに一理あるな」
と言うことがほとんどだった、
と後から気づきました。
私の視点では見きれていなかった盲点を、
別の角度から捉えてくれていることが多かったことも
事実だと思ったのです。
この体験はけっこう私に大きなブレイクスルーを
もたらしてくれました。
インターネット上での発言などを
見ていると自分とは全く相容れない、
意見に遭遇することも少なくないと思います。
しかし、そこで感情的にこいつは馬鹿だ、
こいつは何もわかっていないというふうに
切り捨ててしまうのはもったいないんじゃないか?
という話です。
おそらくそうした理解できない意見
の中にこそ、宝が埋まっていたりしますね。
今日のまとめ
というわけで今日は雑記でした!
という感じです。
今日は以上です!
ぷれぜん仙人