ぷれぜん仙人のブログ

〜言葉で人を動かす技術の探究〜

”サウンド・マーケティング”という金脈【動画マーケティング時代の勝利のカギ】

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ぷれぜん仙人です、

 

今日はサウンドマーケティング
について考えてみたいと思います。

多くの人にとっては、

へ??サウンドマーケティング??

という感じで馴染みのない
言葉だと思いますが、

要は、

「効果音や音楽のマーケティングへの活用」


の話のことです。 

音楽はビジネスと切っても切り離せない存在

 

私がサウンドマーケティングに
興味を持ったのは1冊の本がきっかけです。

 
これを約4年前ぐらいに読み、
けっこうな衝撃を受けました。

この本の中では、

・いかに”音”が人間の感情に影響を与えているか?

・音楽がいかに人間の文化の中で”利用”されてきたか?

・企業のマーケティングにおいて音が与えている影響

・アップルやディズニーなどの企業がどんな風に
 音をマーケティングに活用しているのか?

などの話が詳しく書かれています。

本書の冒頭部分を引用すると、

企業がいかに音や音楽を使って狙った感情反応や、価値観の共有等を引き起こしているのか?

きちんとした戦略があれば消費者の感情に訴えるストーリーを語り、ブランドの良さを感じてもらうことができるそうすれば、音や音楽は企業やメッセージを変革することができるのだ。

同じ事はビジネス以外にも当てはまる。音や音楽は人々の心を動かし、それがやがて社会を動かす力になる。

また共有する価値観のもとに人々を団結させたり、異なる民族や人種同士の距離を縮めることもできる。さらに、個人的なレベルで言うと、周囲の環境との関わり方が変わったり、音の影響で周囲があなたを見る目が変わることもある。

※太字は私が追加したもの。

要するに、

音や音楽は人間の感情に大きな影響を与える!
それをうまく使えれば、、、

・人の心を動かして、商品を購入させる!

・サービスから受け取る体験価値を増やす!

・企業のブランディングに活用する!

・人や社会を動かし、団結させる!

みたいな、色んなところで使える。
とにかく、音楽のパワーはヤバイよ!

という話が書いてあります。
(読んだのがかなり前でうろ覚えですいません、、、)

 

仮に、

ビジネスにおける音楽禁止令

が出されたらかなりヤバいと思いませんか??

 

例えば、映画では、音楽が必ず使われます。

怖いシーンでは、必ずおどろおどろしい音楽
がかけられますし、

感動的な場面では心の琴線に触れるような
感動的な音楽がかけられるのです。

これが無音だったらどうでしょうか??

有名なジョーズのシーンも怖さが半減します。

youtu.be


タイタニックの名シーンも、セリーヌ・ディオン無しでは
パワーが相当減ってしまいます。

youtu.be


この本の中で興味深いワードがあって、

ソニックロゴと言う概念があります。

例えば、マクドナルドのロゴを見れば
マックのイメージが想起されます。

同じように、

マクドナルドのCMで長年流れている
「パラパッパッパ〜」の音を聞いたら、

マックを思い出すのです。

このように音楽と記憶、感情などが
紐づいているケースは多々あります。

スターウォーズファンは
オープニングの曲の1秒を聞いただけで

スターウォーズの世界が
イメージされるでしょう。

ディズニーのファンは、
パレードの曲を聞いたら、

ディズニーランドに
行っている時の思い出が蘇ります。

このように、「サウンド・マーケティング」
なんて馴染み深くない言葉で言われると
新しく聞こえるかもしれませんが、

音楽とビジネス。音楽と文化。

これらは切っても切り離せないくらい
密接に結びついているものです。

動画マーケティング時代におけるキラー・コンテンツ

 

今年は、5Gがスタートします。
大容量の動画を、気軽に送れるようになります。

ビジネスのマーケティングの中でも、
これまでより動画を積極的に活用していく人が
どんどん増えていくでしょう。

サウンドマーケティングの価値、重要性、
というのが見直されると思っています。

例えば、

セールスセールスレターの中でも、
商品を使っている所の様子を紹介したり、

お客様の声を動画で紹介したり
ということが使われています。

この中で、動画は同じであっても、
BGMで流れている音楽によって、

人間の感情は、
大きく影響を受けてしまうのです。

例えば、

感動的なシーンの裏で、
雰囲気のあるバラードを流したら、
感動的な感情がよりブーストされます。

しかし、

感動的な音楽ではなく、
コミカルなコメディータッチの
音楽を流したらどうでしょうか?

かなり動画の雰囲気が
損なわれてしまうことでしょう。

もちろん、これは極端な例ですが、

100点の音楽 vs 60点の音楽

であってもかなりの差が生じるでしょう。

伝えたいメッセージを伝える上で、

「適切な、優れた音を選択できる能力」

というのは動画マーケティングの時代において
重要トピックになってくると思います。

場合によっては、

選んだ音楽で売り上げが10倍になる、
10分の1になる、なんてことも考えられます。

 

世の中には膨大な音楽があふれすぎている!

 

では、どんな音楽を選べば良いのでしょうか?

ビジネスでの動画利用が増えているのをうけ、
ビジネスで使えるような商用音楽を

販売するサイトもどんどん増えてきています。

例えば、無料素材ではこちらが有名です。

dova-s.jp



有料素材であると、オーディオストックが有名です。

audiostock.jp



で、

使ったことがある人は同意してもらえると
思いますが、、、


音楽あり過ぎて分からん!!


と、なります。

キーワードとか入れて、
音楽のタイプとかで絞り込んで、、、

ということはやるんですけど、

正直、すべての音楽を検討するなんて
とてもじゃないができません。

なので、ある程度のところで
妥協ポイントを見つけて、

もうこれでいいや!


という感じで選曲をしているのが
実際のところです。

 
なので、これからは

 

サウンド・マーケッターが出てくるはず!


と私は思っています。 

膨大なワインの中からお勧めのワインを
選択するソムリエがいるように、

クラブハウスで最高の音楽を
チョイスするDJが入るように、

動画マーケティングに使う

最適な楽曲のチョイスをする職業が
出てくるのはとても自然な流れだと思います。

 

私はこの分野についてすごくパッションが
あるわけではないのでやろうとは思いませんが。。。

もし音楽にパッションがあって
サウンドマーケティングに興味がある人は、

今始めればかなりいいポジションを
獲得できるんじゃないかなぁと思ったりもします。

なぜか?というと、

Google検索で

「サウンドマーケティング」とか
「サウンドマーケッター」とか、
「音のソムリエ」とか調べても

全然、個人名が出てこないですからね。

もしご興味あれば、
トライしてみてもいいかもしれません!

 

YouTubeの紹介

 

私は、このサウンドマーケティングに
けっこう早く注目をしていました。

私はプレゼン資料の副業を2013年から
やっていたのですが、

4年前くらいにプレゼン資料にも、
動画、音楽などが統合されたスタイルが
どんどん増えてくる!

と思ったので、当時、
自分でパワポで作ってみました。

著作権違反しまくりなので、
商用で使えないのですが、、、

サウンド・マーケティングの効果
体感して頂く上で分かりやすいと
思ったのでリンク貼っておきます!

この動画に音がなかったら??
と想像してみてください!


youtu.be



今日は以上です。


ぷれぜん仙人


他の参考記事)

この辺の作品もめちゃくちゃ、
”音のパワー”が強力ですね。

www.presen-sen-nin.com

  

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